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XF35mm f2 R WR

あると嬉しい防塵防滴。
何気に嬉しい防塵防滴。
心配事が一つ減る防塵防滴。
可能性が広がる防塵防滴。

防塵防滴、最高。


FUPC様…

今日も今日とて普通に学校のある日だったんです。
普段は自転車通学なんですが、今日は雨ということで、
嵐電という路面電車的なやつで学校へ。

実は、超嬉しいことに、おうちにはなぜか、
Nikon Z7iiが。
Nikkor Z 50mm f1.2 Sが。 え?
あと、24-70 f4 S
なんてこった。
届いたその日に撮った夜スナップが良くって、
非常にムフフな気持ちです。
返却日まで使い尽くしたい。

というところなんですが、
今日持って行ったのはT3です。

出前館

X-T3 XF35mm f2 R WR. 質感が気持ちいい!

T3、申し訳程度のグリップになっているのですが、
おかげで、マチの小さいRainsのBack Pack Miniにも収まるんです。
レンズ外せば…


というところで、行きは防塵防滴にものをいわせて、
雨に濡らされながら。
学校ではすっぽりカバンの中へ。
なんと言ってもレンズポーチに収まりますからね。T3。

X-T3 XF35mm f2なんやこれ、って写真ですが、出前の原付です。

50mm f1.2のデカさ重さは強烈で、
1kgのスタバのタンブラーって感じです。

というところでそれでも学校に持っていけるメンタリティがあればいいんですが、そんなものはなかったです。
あくまでついでに持っていく、という感じですし…

そう思ってT3をあらためて持ってみると、超軽い。
超軽いのに、しっかり金属。
そういうところで、テンション上げていきます。

今回はCapture 1で現像。いつもはlightroom ipadです。

Zもボディは金属感が結構あって、
触ると少しヒヤッときます。
あと、グリップが感動的でまた。

中指と薬指でブラブラできるんですね。
また記事のネタにしよう。

悲しいがなレンズの外装はプラで、
根元は金属なのですが、ピントリングはゴム巻きという形。
もちろんその方が操作性は高いでしょうし、
何よりただでさえ1kg超えてくる50mm f1.2が
金属外装になんてなってしまった日には、
筋トレ待ったなしという感じですから、しょうがないですよね。

Capture 1の特典

Capture 1 for fujifilm、実は嬉しい機能が一つありまして。
X-T3でもクラシックネガと、エテルナブリーチバイパスが
現像時に当てられます。

Lightroomだとそれができないんですよね、なんで…

せっかくX-trans 4で同じなのに不遇なT3とT30。
しれっと出てきたT30iiは良くて、T3とT30はなんでダメなんだ。

めっちゃイチョウと同化してらっしゃった。

クラシックネガは確かにスナップが楽しくなりそう。
こうなってくるとX100Vが俄然気になってきます。

dpみたいに焦点距離違いでラインナップがあったらもっと楽しそうですよね。
GRiiixといい。

何はともあれ、憧れのクラシックネガ。
ただいじってると結局Lightroomで自分で作った
プリセットとあんまり変わらない印象も。

カラーグレーディングができなかったり、
細かいUIが個人的にはLightroomの方が好みなので、
結局Lightroomにお世話になりそうです。

JPG

電車を降りてからはJPGに切り替えました。
RAWはRAWでよかったのですが、なんとなく。

グリーンフィルター入れると印象が変わりそう。

カラークロームエフェクトが映える椿(時期的に違うかも?)
ですが、Acrosで撮ってました。

店先の謎の箱に水がポタポタしてたので、しばらく粘ってみる。

かなりの変な人です。

ちょっと気持ちよく弾けてる。

だいたい1500時超えてきたあたりで、
特に何も考えずに書いているとネタ切れになりがちな自分のnote、
今回もいい感じに書くことなくなってきました。

まぁそもそもこのくらいの内容で考えていたので問題なしです。

かわいそうに置き去りにされた傘を眺めながら。



それではそれでは、また。

Zの記事早く書かなければ…


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