#9 やはり小さいと持ち出す X-E2
どうも、毎日が締切日。
みわです。
呪術廻戦、気がついたらほとんど読んでました。
0巻も読んでしまったので、
いよいよ映画見にいくのにも王手です。
小さいという正義
さて、
X-E2、
やっぱり手持ちのカメラの中では、
非常に小さい、でもレンズ変えれるのもあって、
結構写りもいい。
というところで、
持ち出し率が非常に高くなっております。
冬場はアウターを着るうえに、
自分は割とポケットの大きめのジャケットとかを、
よく使うのもあって、
あ、ちょっと待ってて、
みたいなタイミングで、
ポケットに押し込めるんですよね。
レンズは選びますが、
それでもこのサイズ感は素晴らしい。
X-T一桁とかX-Proは正直フルサイズでもいけるじゃん、
みたいなサイズ感ですが、
X-E、T二桁、X100系はAPS-Cならではな良さに溢れてますね。
中身も変わらないし。
そう考えるとポテンシャルに溢れています。
小さいレンズを買ったよ
正直、XF23mm f2、18mmf2、27mmf2.8とも迷ったのですが、
一旦、待とう、と思いまして。
中古5000円くらいで、7artisans 25mm f1.8を買いました。
サイズ感でいうと、まさにXF 35mmf2と同等ですね。
結構魅力的なポイントはあって、
何よりまず安い、
小さい、
軽い、
最短18cm、これがでかいです。
そして結構シャープ(でも味気ない。)
という感じで、コスパすごいです。
キーボードとか撮ってみても、
XF35mmf2おなじみな、軸上色収差があんまり出てない…(緑と紫のアレ)
とか、フリンジ耐性も強い…?
と、不思議なレンズです。
最短18cmというと、
センサー面から親指と人差し指を伸ばしたくらい?
相当近いので、テーブルフォトでも活躍。
ああ!寄りたい!!!!
という気持ちにも難なく答えてくれますね。
歪曲が結構すごくて、
わぁーこれが樽型収差かぁ〜
となります。
それもまぁいいかなという感じで。
縦吊りがいい感じです
さてそんな小さいX-E2、
三脚穴がちょっとだけグリップ側に寄っています。
三脚穴使う三脚勢の方からすればドンマイですが、
これ、縦吊りの時にいい仕事するんですね。
レンジファインダー的デザインのおかげで、
長方形な形状。
これを立て吊りすると首にかけても、
肩にかけても、なかなかスマートでかつ、
右肩に掛けた時にシームレスにグリップに手が届く。
そう、見た目も使い勝手もいいのです。
そういうわけで、この若干ずれてる三脚穴に、
Dリングをねじ込みまして、
いい感じにストラップがつけられます。
やったね。
一歩洗練されたデザインが気になる
でもやっぱり、
やっぱり、ちょっともっちゃいそのデザイン。
E3、いいですよね、
E4、なんか急に値下がりしています。
100F、気になります。
100V、憧れです。
という感じで。
悩ましいったらない。
まぁでもお金が無限に湧き出てくるわけではないので、
いい感じに使い込むことになりそうです。
宝くじ当たらないかな。
ではでは。