Fujifilm X-Pro3
エエ、借りました。
Goopassの1Weekレンタルにて。
35mm f1.4との組み合わせであるやつ。
楽しかったです。
エテルナが綺麗なんだ。
CONTAX G1が楽しすぎて
都度都度Twitterに出現させています。
CONTAX G1。
なんというか。
まぁ見た目ですよね。カッコかわいくて。
X100Fの記事でも言及したのですが、
まぁちょうどX-Pro2を借りていた時の感覚に、
G1の感じがすんごく似ていて。
じゃあさらに液晶の使いにくい、Pro3ならもっとこの感覚に、
近い感じで撮れるのでは、それたのしいのでは…と思い….
借りた理由はとりあえずそんな感じです。
今一番使ってるフィルムカメラは多分このG1です。
というわけで借りました。
Pro3 DRシルバー
ちょっとなんだかんだ並べて写真撮るの忘れてたのですが、
X-Pro3のDRシルバー、若干ゴールドぽいというか。
チタン的な感じがですね。はい。いいかんじ。
というわけで写真だけでも並べてみましょうか。
なんかよく似てますよね。うん。似てる。
似てるでしょ。うんうん。
DRDR、ってなんやねんというところですが、
時計のコーティングに使われている、表面処理の名前らしいです。
シチズンかな、合っててよかった。
オタクくん無駄な知識は多い。
ナイフでも傷がつかないらしいです。すごいね。
あちこちへ持ち出して、時にはぶつけたり落としたり(おい)、
やらかすことの多い自分的には、こういう、
気を使わなくても長く綺麗に使えるのっていいなと思います。
まぁ逆にブラックペイント的な感じでハゲハゲも惹かれるんですけどね。
アンティーク的な。過去の自分談。
まぁとりあえず。
すごいコーティングがされていて、丈夫で。
サラサラしていて気持ちいいということですね。
ちなみにG1はコーティングはそんなになのか、めっちゃ傷付きます。
問題の液晶
Hidden-LCDだよ!
なんで残したねんとか思いながら。
でもまぁパタンってしまう感触結構気持ちよくて。
面白かったです。
実際どうなんというところですが、
1週間足らずじゃよくわかりませんでした。
でも確かに迷いなく構えにいくという動作にはなったので、
fpは逆にモニターだけというところで、
いつもと違う楽しさみたいなのはありました。
あとやっぱり撮ったら絵を確認するのが癖になってて。
嗚呼!見れねぇ!の気持ちになりました。おもろい。
個人的にはまぁモニター普通にあるならあるで、
見えてる方が便利じゃねと思い…
ボタン減らして、モニター固定とかね。
いいんじゃないですかね次。
でもシンプルにチルト的な感じで、
腰位置に持ってきた時に便利でした。
それはまぁチルト液晶って便利だナ、
と再確認しただけなのかもしれませんが。
似てませんかね?まあいいや。
こう、コーティングのせいで皮脂めっちゃ拾って、
謎に使い古した風の模様が出てくるのは面白かったです。
楽しい。
なんかぼろっちいフィルムカメラ
拭いてるときの気分になります。知らんけど。
ファインダー
G1アホみたいに小さい上に、
位置も真ん中寄りの変なところにあるのでみにくいのですが、
Pro3は普通に右肩です。
ちょっと大きくなって見やすかったです。
ちなみに18mm(28mm)を最大として合わせてあるためか、
35mmだとブライトフレームが意外と小さくて、
23mmあたりを使うとすごくちょうど良さそう~なんて思いました。
そうなると100系気になってくるというジレンマなんでしょうが。
という感じで、
カメラ大好きオタクくん、Pro3を借りたの巻です。
次で写真でも載せましょう。
結局のところフィルムで撮りたくなってきたという、
ある種良い影響?が得られました。
うんまぁフィルム買えるうちは多少しんどくても、
楽しくフィルムで撮りたいなぁみたいな。
最近めっちゃプリントもしてもらうようになって、
楽しさも出費も爆増してます。
ではでは
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