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才能☆イメージする力にお金はいらない。子どもの塾やお稽古ごとよりも大切なこと。
【イメージ力を磨く🌈】
託児ボランティアの研修を受けました🧐
講師は臨床心理師 現役81歳…!
主に阪神エリアの子供と大人を支える、
教育キャリア45年。。
そんな神のような存在のお話を聞けた時間。
日本全国を講演で回るのに、これまで1度も携帯やスマホを持ったことがないらしい。。(ㅇㅁㅇ川
やはり戦争を体験した先輩方は教育うんぬんの前に生きる感覚が全く違う。
今問題になってるのは【現象の底年化】
自殺も未遂も昔は青年期が多かったけど今では子どもが増えている。
リストかっとの傷跡を自慢する小学生。
ポケットからコンドームを出して何で持ってるか説明する10歳の子。
何で子どもがリストかっとをするのか?
その理由が「机から鉛筆を落としたから」
それで自己否定感がマックスに高まる。
机から鉛筆を落とした自分はダメなんだと、
異常に思ってしまう。
これはおそらく、以前に何か失敗した時にひどく親か大人に責められたことも原因の1つとみられる。
これって他人事じゃあない。。
責めた方も思い出す度につらくなるの。
双方が本当に幸せになるサポートをするのが第3者。 親だけでは無理なんだと改めて思いました。
あと、ゲームとかテレビの音の刺激を減らすことも大事で
【子どものイメージ力は大人との会話で培うこと】
これが将来、人との関わりで大事な事だと教わりました。
例) 暑い夏、麦茶を一緒に飲む○
出しとくから飲んどいて→△
会話)
子どもと麦茶を一緒に飲みながら、
冷たいね!暑かったね!
セミがミーンミーン鳴いてるね♪
お父さんの分の、麦茶も残しておこうね。
お父さんは今頃暑くて汗をかいてるかもね?
これがイメージ力を培う例です。
五感を使いながらです
・・・忙しいと無理!かもしれないけど、
知っておくと知らないのとでは、
全然違いがありますね…
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
またブログでも書けるところはアップしたいと思います✨🙏