【育児振り返り】小腹を満たしてすぐに寝てしまう #生後0ヶ月
育児日記を書こうと思いつつ、空き時間は自分の睡眠や育児に関する調査、読書などに時間を費やしていたので今になってしまいました。
日々ブログを書くのは向いていないので、毎月のサマリー?を書けるときに書くスタイルにしていきます。
まずは生後0ヶ月のときの記録です。
前提
家族構成と分担
私と夫と娘。夫も育休中のため、家事・育児は夫と2人体制。
沐浴担当は夫、沐浴後の保湿担当は私。
深夜は私が娘のお世話をし、夜更け前の数時間を夫に見てもらい私は寝ています。
授乳
母乳+ミルクの混合栄養。
睡眠
娘:リビングのベビーベッド
夫:寝室
私:夫に見てもらっている間は寝室。深夜はリビングのソファ。
退院日当初は寝室にベビーベッドを置いていたのですが、寝室の空調が娘にとって適温・適湿にならなかったみたいで、リビングに移動したら寝てくれました。
そのため次の日からはベビーベッドをリビングに移動させました。(置ける部屋が他にないため)
その方が夜泣きでママパパ両方起こされることもないので結果的によかったです。
困ったこと
授乳
授乳中に寝る
タイトルにもありますが、この時期は授乳時に十分量飲んでいないのにすぐ寝てしまうことが大きな悩みでした。
一度離してゲップをさせたりオムツを替えたり、ミルクの場合は哺乳瓶を回転させてみたりして続きを飲ませるようにしていました。
授乳時間が長い
生後3日くらいの母乳出始めの頃は、頑張って吸って1時間近く吸い続けていました。
成長するにつれて時間は多少短くなりはしましたが、混合栄養にしているので母乳で20~30分、その後のミルクで20~30分かかり、さらにゲップさせたりもしていると余裕で1時間超えしてしまいました。
授乳体勢がキツい
授乳クッションは高さが足りず背中丸めないと飲ませられないし、ちゃんと吸えているか口元を見る姿勢は首が痛い。
おやすみたまごという授乳ベッドを持っていたので、それを横向きに立てて使うと高さが出て少しましでした。
もっと楽にできる授乳クッションないのかと探していましたが、後々考えると、ちっちゃくてふにゃふにゃな新生児ならではの悩みなので、特に買わなくてよかったです。
うまく吸えなくて乳首が痛い
後述しますが乳頭保護器を使うことでだいぶ楽になりました。
ミルク中にむせる
おそらく勢いよく出てしまっていたのが原因。
哺乳瓶のキャップをきつく閉めたり乳首の穴から空気を押し出すようにして空気を抜くようにすると大丈夫になりました。
母乳やミルクが口から溢れて服が濡れる
母乳に関してはうまく咥えられていないのが原因。
大きい口を開けさせるようにしてましたが、成長につれて赤ちゃんも慣れていき漏れることは少なくなりました。
ミルクに関しては一つ前のむせると同じ原因だった気がします。
母乳後のミルクの量がわからない
母乳もどのくらい出ているかわからないし、つい足りないと思ってミルクをたくさん飲ませていたかもしれません。
赤ちゃんもまだ満腹中枢がないので、気づいたらお腹がぽっこりしていてミルクをあげ過ぎたのか心配になっていました。
こればっかりは体重の増え具合を見て判断するしかないようでしたが、結果的に問題ない範囲で増えていました。
授乳後、顔を赤くしてうねうねしながら唸る
お腹が苦しいのか唸って苦しそうなことが多々ありました。
ゲップをしっかりさせたり、しばらく縦抱きにしてから寝かせるようにすると良いとのことで、できるだけそうするようにしていました。
睡眠
沐浴後はなかなか寝ない
お風呂のあとはぼーっとしていて眠りにつきにくいみたいでした。
沐浴の時間を17時から16時に早めると19時には寝付くようになってくれました。
スワドルアップを着せることでより寝つきもよくなりました。
spotifyで赤ちゃんの寝かしつけプレイリストをかけるとすぐ寝たときもありました。
昼間の寝かしつけは不要でおやすみたまごでよく寝てました。
排泄
沐浴直後のおしっこ・うんち
沐浴後の裸の状態で保湿しているときにおしっこやうんちをしてしまったことがありました。
それ以来、必ずお風呂上がりのマットの上にオムツ替えシートを敷くようにし、先にオムツを履かせるようにしました。
娘の様子
泣き声
生まれる瞬間から泣き声がいわゆるオギャーという感じではなく、あ"ーという小さく低い全然うるさくない声で泣いてました。
イメージしていた赤ちゃんの泣き声と違ったので最初はびっくりしました。
おしっこ・うんちではあまり泣かず、もぞもぞ不快そうにするだけでした。
寝相
生後1週間経ったあたりの頃は寝相が悪く、横向きで寝たり90度回転したりして寝てました。
表情
3周目くらいから寝ながら睡眠が浅いときなどにニコってするようになりました。
体型
4周目くらいには顔がまるまる太って脚や腕も少しもっちりしてきました。
私自身のこと
自由時間
新生児期は比較的よく寝てくれて寝かしつけ不要だったので、夫も私も自由時間は割とありました。
産前にもやっていましたが、また別の技術書(仕事関連の本)の輪読会を娘が寝ている間に夫と2人でやっていました。
産後ハイもあってか、私は睡眠時間をあまり取れなくてもやっていけていたからできていたのもあると思います。
体調
いくつか身体の不調がありました。
手根管症候群
これは妊娠後期からありましたが産後の方がひどくなりました。
指が痛く哺乳瓶を持ったりお箸を持つのでさえ地味に辛いので、指のサポーターを買ってつけてました。ドケルバン病
親指から手首にかけて痛む腱鞘炎です。
こちらも後から出てきて、手首まで覆われるタイプのサポーターを改めて買ってつけてました。会陰の痛み
産後しばらく座るのも辛い状況が続き、3週間過ぎたあたりから痛みはなくなりました。
2週間分しか痛み止めの薬をもらえなかったので、長引いた方なのかもしれません。(痛みに弱いだけかもしれませんが)足のむくみ
産前はそこまで浮腫んで無かったですが、産後はゾウさんの足のように浮腫んでました。
着圧ソックスを履いて過ごしていました。
メンタル面は比較的安定していたかと思います。
買い足した育児用品
授乳用品
授乳関連で買い足した物については、全て退院後数日以内に必要になりました。
母乳パッド
母乳量は少ない方だったけど必要でした。乳頭保護器
直接だとうまく吸えずに乳首も痛いので必須。乳頭ケアクリーム
こちらも乳首が傷ついて痛いので必須。手動搾乳機
母乳をパパでもあげれるように買いました。
手搾乳に比べてだいぶ搾乳時間が短縮されました。
睡眠用品
スワドルアップ
前述しましたが、これのおかげで夜寝付きやすくなりました。
さいごに
新生児期はちっちゃくて細くて扱いづらい反面、あまり泣かずによく寝てくれて比較的楽なんだなと感じました。
うちの子は手のかからない子だな〜と思っていましたが、1ヶ月経ってからは全然そんなことなかったです。笑
次回は生後1ヶ月の様子について書きたいと思います。