樹形とは
北海道、豊頃町( とよころちょう )、十勝川( とかちがわ )の河川敷に生えている春楡( はるにれ )です。
春楡は、川が近くて、肥沃( ひよく )な平地に自生しています。
北海道の肥沃な平地は、明治時代から率先して開墾されて、見渡すかぎり田畑の広がる光景になりました。
上の写真に写っている風景は「 草原に1本の春楡が生えた 」わけではなくて、「 広がっていた森の中で1本だけ残された 」のです。
車で駐車スペースに停めて、春楡が見えたときは、こんな風景でした。
ここから先は
436字
/
4画像
キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
全体マップはコチラです。↓
https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/
forest forest
¥360 / 月
初月無料
今までのアーカイブはコチラ→ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/ 森の案内人・三浦…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?