
柵が少ない公園の空で、クルクルと飛ぶ
秋田市の中心地、秋田駅から歩いて約5分のところにある、千秋公園( せんしゅうこうえん )です。
秋田市民のみなさんが行き交っていて、いいかんじに賑わっていました。
ここは、1602年に秋田藩主となった佐竹 義宣が、翌年の1603年に築城した久保田城があった所で、それ以降、佐竹氏が12代・270年にわたって居城とされていました。
それから後、明治30年に公園として整備されました。
城跡を公園化する事業は、ここが全国でも初めての試みでした。
公園の中には、神社があって、
秋田藩最後の殿様だった、12代の佐竹 義堯( よしたか )氏の銅像が立っていました。
それにしても、
千秋公園は、とてものびのびした公園でした。
この、のびやかさは何なのか、しばらく散策をしていると気がつきました。
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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