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東京都文京区にある、小石川植物園へ行きました。 この小石川植物園は正式名称がとても長く、 「 東京大学大学院理学系研究科附属植物園 」 となっています。 園内は、まさに植物の楽園の様相を呈していました。 ざっとですが、印象的だった木を列挙します。 正門のすぐ前で茂っていた芭蕉( ばしょう ) この低いトゲトゲした木は沖縄這杜松( おきなわはいねず )といって、南西諸島に自生をしているようです。 南の島の海岸沿いに、こんな針葉樹が生えているなんて。 いつか自生地へ行
福井県、東尋坊( とうじんぼう )へ行きました。 日本海を代表する観光地です。 たくさんの人が来る観光地だけあって、駐車場から海岸までの道沿いには、
静岡県、浜松市の海岸にある中田島砂丘( なかたじまさきゅう )へ行きました。 海沿いには森が広がっていて、その中にある小道を、海へ向かって歩きました。 たくさんの草木が茂っていましたが、道の部分だけは白い砂になっていて、 この森が、砂丘の上にあることを感じられました。
徳島県、東かがわ町の原っぱです。 その平地で、住宅地に隣り合った所に、
分厚い葉っぱを1年中茂らせている、粗樫( あらかし )です。 おもに、太平洋側の暖地に自生をしていて、 成長すると、かなり大きくなります。 そして、10月下旬くらいになると、 丸いドングリを実らせます。 1年中葉っぱをつけて、剪定をされても芽吹く力が強いので、 生垣として植えられることがあります。 兵庫県、神戸市の新神戸駅から、背後にある六甲山( ろっこうさん )へ20分ほど登ると、
渋谷のスクランブル交差点で、気にしつづけている木が生えています。 それは、楠( くすのき )です。 この写真を撮ったのは、2008年です。 そして、その11年後には、 劇的に、というほどではありませんが、りっぱに成長をしました。 この木の根元へ行って、見上げると、 美しい枝ぶりになっていました。 赤い印で囲っている所に、なにかが丸まっている所がありました。 そこをよく見ると、 なにかの丸いかたまりは、鳥の巣でした。 大きさから察すると、カラスの巣だと思
秋田県、由利本荘市( ゆりほんじょうし )にある、大内町( おおうちまち )の総合支所へ行きました。 平成17年( 2005年 )に、周辺7つの市町と合併をして由利本荘市( ゆりほんじょうし )になるまでは、大内町( おおうちまち )の役所だった所です。 なぜここへ来たのかというと、ある木が、ここに生えていることを聞いたからです。 その木が生えているらしい、中庭へ行きました。 手前に生えていた灯台躑躅( どうだんつつじ )の刈り込みたちは、積雪によって枝が折れない
埼玉県の、ときがわ町へ行きました。 巨木がたくさん生えている町として知られています。 そんな、ときがわ町の山地にある、 櫟平( くぬぎだいら )という地域へ行きました。 その櫟平の、さらに山奥に生えている、 上のイラストマップの、赤い点の所に生えている巨木に会いに行きました。
埼玉県、横瀬町( よこぜまち )の山あいにある、芦ヶ久保駅( あしがくぼえき )です。 西武鉄道の西武池袋線にある駅で、その駅前には、 たくさんの車で賑わっている、道の駅がありました。 その道の駅から、 黄色い丸で囲った、日向山( ひなたやま )という山へ登りました。 日向山の南斜面には、良い雰囲気の集落が広がっていました。 日向山の南斜面は、昔から果樹の産地だったようです。 そして、集落の合間には、
埼玉県、横瀬町( よこぜまち )の横瀬駅から、町中を歩きました。 横瀬町は秩父市( ちちぶし )の東にある町で、武甲山( ぶこうさん )という大きな山の麓にあります。 武甲山は、上の写真の左側に写っている山です。 横瀬町の中心地は、原っぱがのどかに点在をしていて、 川沿いには、 良いかんじの森がありました。 そして、その森には、 橙色や、 若木は、ややピンク色がかった白い黄葉をする板屋楓( いたやかえで )が生えていました。 そして、その川沿いの森には、
東京都、世田谷区の等々力( とどろき )駅から歩いて2分のところで、 スーパーの前に、大きな欅( けやき )が生えていました。 そこから道を、右へ曲がって、 小道を進むと、 橋がありました。 橋の欄干( らんかん )から、その向こう側を見ると、
福井県の越前町にある、福井総合植物園へ行ってきました。 1994年に開園した25ヘクタールもの敷地には、3000種以上の植物と会えるらしいです。 親しみやすさが欲しいということで、ブラントピアという名前も付けられました。 入口から歩いて5分くらいで、 植物園というよりは、完全に「 森 」になっていました。 木にかけられている名札が少ないことも、個人的に好感が持てました。 紅葉している伊呂波紅葉( いろはもみじ )や、
滋賀県、高島市( たかしまし )にある、マキノ駅です。 京都駅から、電車で約1時間かかって着いたマキノ駅の駅前は、閑散としていて、 駅から徒歩1分の住宅地も、まだまだゆとりがありました。 黄色い丸で囲った所が、マキノ駅です。 ここから近年大人気の観光地へ、歩いて向かいました。 川を渡ると、 畑が、どこまでも広がっていました。
姫路市内にある、八丈岩山( はちじょうがんざん )へ行きました。 今や50万人を越える都市となった姫路市街地の中にあって、存在感のある、標高が173m の山です。 山の麓は、まさに山手( やまのて )として、姫路市内でも有数の高級住宅地となっていました。 市街地の中にあって、まさに植物が大集合している山を登りはじめました。 麓から、登りはじめて20分くらいが経つと、