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徳島県、東かがわ町の原っぱです。 その平地で、住宅地に隣り合った所に、
長崎市内の街中を歩いていると、 大きな茂みがありました。 近づいてみると、 視界いっぱいに、大きな2本の楠( くすのき )が生えていました。 この2本の楠が生えているのは山王神社という神社の境内で、楠は500才以上と云われています。 立派な楠だと見惚れていると、すぐ近くに白黒写真がありました。 その写真を見て、僕は固まりました。 それは、昭和20年に撮られた写真でした。
2008年の夏、三重県・鈴鹿市の田園をドライブしていると、すごい木が生えていました。 その木は、地平線が広がる田園に、1本だけ生えていました。 近づいてみると、
渋谷のスクランブル交差点で、気にしつづけている木が生えています。 それは、楠( くすのき )です。 この写真を撮ったのは、2008年です。 そして、その11年後には、 劇的に、というほどではありませんが、りっぱに成長をしました。 この木の根元へ行って、見上げると、 美しい枝ぶりになっていました。 赤い印で囲っている所に、なにかが丸まっている所がありました。 そこをよく見ると、 なにかの丸いかたまりは、鳥の巣でした。 大きさから察すると、カラスの巣だと思
秋田県、由利本荘市( ゆりほんじょうし )にある、大内町( おおうちまち )の総合支所へ行きました。 平成17年( 2005年 )に、周辺7つの市町と合併をして由利本荘市( ゆりほんじょうし )になるまでは、大内町( おおうちまち )の役所だった所です。 なぜここへ来たのかというと、ある木が、ここに生えていることを聞いたからです。 その木が生えているらしい、中庭へ行きました。 手前に生えていた灯台躑躅( どうだんつつじ )の刈り込みたちは、積雪によって枝が折れない
大分県の大分市、柞原八幡宮( ゆすはらはちまんぐう )へ行きました。 天長四年( 827年 )に、宇佐神宮から八幡神の御分霊が勧請されて、承和三年( 836年 )に社殿が造営されたと伝えられています。 かつての大分県に位置した豊後国( ぶんごのくに )の一宮として、大きな隆盛を誇った神社です。 宝永四年( 1707年 )に描かれた絵図が残っています。 参道を登ると、 雅( みやび )な門があらわれました。 そして、その左側に、
大分県の、宇佐神宮( うさじんぐう )へ参拝しました。 宇佐神宮は、日本全国に44.000社ある八幡宮の総本宮で、その境内は、圧倒的な広さを誇っています。 こんなに広大な神社は、日本広しといえども伊勢神宮くらいしか思い浮かばない広さでした。 しばらく歩くと、 参道のまわりは森になって、 三の鳥居の向こうは、
福岡市の繁華街、天神( てんじん )を歩いていると、 茂みに覆われた、巨大な建物が現れました。 建物の横には、芝生が広がる公園があって、 そこから、この大きな建物と向き合うと、
東京都内の、街中の路地を歩きました。 最近できた、いいかんじの小物屋さんがあって、 お店の軒先には、手のひらサイズのマメ盆栽が置かれていました。 路地をさらに進んで、 下の方へ目をやると、 去年芽生えたばかりの、ちいさな楠( くすのき )が生えていました。 渋谷駅前の、ハチ公像です。 スクランブル交差点には、たくさんの人が行き来していて、 その交差点には、
徳島県の阿南市( あなんし )、新野( あらたの )の、楠( くすのき )の群生です。 神社の境内に、数百才の楠が、10本生えています。 楠( くすのき )は、漢字では木偏に南と書くように、南の温暖な地方であればあるほど元気になります。 葉を1年中茂らせているので、季節感はそれほどありませんが、 茂みが風に揺れると、楠( くすのき )特有の、清々しい音があたりに響きます。
鹿児島市の市街地に隣接した、城山( しろやま )へ登りました。 薩摩藩の殿様が住まれていた鹿児島城のすぐ背後にある山なので、城山と呼ばれてきました。 山の手前には、 幕末の英雄、西郷 隆盛( さいごう たかもり )の銅像が立っていました。 銅像の横から、城山の登山口へ向かいました。 登山口には公園があって、 薩摩藩28代目、最後の藩主(殿様)になった島津忠義( しまづ ただよし )公の銅像が立っていました。 ここは元々、鹿児島城の二の丸があった所でした。
三重県、伊勢神宮へお参りに行きました。 伊勢神宮は、正式にはどの神社のことを指すのかというと、 御正宮( ごしょうぐう )とよばれる内宮( ないくう )と外宮( げくう )を頂点として、14の別宮、109の摂社( せっしゃ )・末社・所管社を合わせた125社を、すべて合わせて伊勢神宮といいます。 ちなみに伊勢神宮の正式名称は、伊勢という名前を省いた「 神宮( じんぐう ) 」といいます。 まずは伊勢市駅から、参道を歩いて外宮( げくう )へお参りに行きました。
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