【控訴審に向けて】訴状を公開します。【三浦ゆえ・山田ノジル】
三浦ゆえ、山田ノジルが橋迫瑞穂氏を訴え第一審で勝訴した裁判ですが、まもなく次の展開を迎えます。橋迫氏からの控訴を受けての第1回口頭弁論期日が、2024年10月23日に予定されています。
それに先立ちまして、2022年8月に三浦・山田が東京地裁に提出した訴状を、ここに公開いたします。
なぜいま、訴状を公開するか
この裁判は、名誉毀損およびプライバシーの侵害を争うものです。第一審では2024年5月30日に東京地方裁判所が、原告三浦ゆえ・山田ノジルの請求を認諾。弁護士費用計5万円、慰謝料計50万円として、55万円の支払いを命じる判決が橋迫氏に言い渡されました。
詳細は、【勝訴】裁判のご報告【三浦ゆえ・山田ノジル】をご覧ください。
判決後も、橋迫氏はX(旧Twitter)で、三浦・山田について新たな名誉毀損・侮辱行為になりかねない内容の発信をくり返しました。私たちは2024年7月、代理人である神原元弁護士に依頼し、それらに対する抗議文を橋迫氏の代理人宛に内容証明として送付しました。
詳細は、【裁判】抗議の文書を送りました【三浦ゆえ・山田ノジル】をご覧ください。
上記記事にもあるとおり、橋迫氏はXにおいて、本件訴訟の経緯および本質を誤解させる内容をたびたび投稿しています。それを受けて、この訴訟はそもそも何が争点であるのか、いつ・何が発端となって生じたものかをあきらかにしたいという思いから、訴状を公開することにしました。
控訴審がはじまるのを前に、私たち自身があらためて訴訟の経緯、本質を確認する作業という意味もありますので、お付き合いいただけましたら幸いです。
訴状
控訴審に向けて
なお、橋迫氏は、2024年7月に私たちが抗議文を送ったあとも、ひきつづき私たちについての、事実とは異なる内容の投稿をくり返しています。そのことをしっかり胸に刻みつつ、こうしてあらためて訴状を読み直すことで初心にかえった三浦ゆえ・山田ノジルとして、控訴審に臨みます。