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自己イメージを変えないと負の連鎖にハマるお話し

お疲れ様です

習慣化を応援するnoteを書いてます。

習慣応援家のshogoです。

今回のテーマは「自己イメージを変えないと負の連鎖にハマるというお話」です。

~こういった人に読んでほしい~
・いつも習慣化に失敗する人
 ダイエットにチャレンジしても続かない
 読書しようと決めても続かない
 早起きをがんばろうとしても二度寝する
 禁煙できない
 …など

習慣化に失敗する人は、自分の持つ自己イメージに支配されている可能性があります。

ここでは、自己イメージがいかに大事なのか?自己イメージの偉大さについて解説していきます。



自己イメージが自分をコントロールしている

人は、自分が思い描いているまんまの人間になります。

「わたしはこんな人間だ」そんなふうに自分を思い込む=自己イメージすると、本当にそんな人間のように行動します。

つまり、自己イメージによって自分の歩む人生が決まってきます。

 小さい自分をイメージすれば、小さい自分の人生が待っています。

大きい自分をイメージすれば、まさしく大きい自分の人生が待っています。


自己イメージぐらい自由に想像していい

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ここで考えてみてほしいのが、人生の選択の幅です。

そもそも、自分の歩むべき姿を決めることに制限なんてないはずです。

もちろん、他人が決める必要もありません。

でも、歳を重ねて社会を経験して、周囲からの声でいつしか自分は「こうあるべき人間だ」と枠を決めていませんか?

少なくとも、わたしはありました。

「shogoは、いまの会社でがんばったほうがいいよ」

そんなふうに言われて、自分のなかで「あぁ…そうなんだ。がんばろう」と思いました。

しかし、考えてみれば、それが自己イメージを決めています。

べつに転職してもいいわけです。

それが他人からの自分へのイメージだけで、勝手に自分自身も他人のイメージにすがってしまったのです。


どう生きるかは、自分のイメージしだいで、いくらでも変えられます。

せっかくだから自己イメージは、なりたい自分をイメージして志高く生きるべきなんです。



自己イメージを叶えようとする人間の本能

どうして、人は自分が思い描いていたとおりの人間になるのでしょうか?

人は誰でも「〇〇な人間だ」という自己イメージを持っています。

そして、それに合致する証拠を見つけ出し「○○な人間だ」という自己イメージに合わせて行動しようとする強い欲求を持っています。

それが”自己一貫性の原理”です。

たとえば、自分が「誰にでも優しい人間だ」と思い込めば、老若男女問わず誰にでも優しくしようと行動するし、周囲の優しい行動を見つけて、自分に取り入れようと考えるようになります。
(勘違いしやすいのは、優しさの概念は自分の考え方しだいということ。周囲からは優しくない行動でも、自分が優しい行動だと思えば、それは優しい行動になる)



習慣化に失敗する人の自己イメージは、どんな状態?

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自己イメージに合わせて、人間は行動しないと気持ち悪くなる生き物です。

では、どうして良い習慣を手に入れようとしているのに失敗してしまうのでしょうか?

たとえば、ダイエットに失敗する人のばあい。

いつも、ダイエットにチャレンジしても失敗してしまう。

こういった人の自己イメージには「わたしはダイエットにチャレンジしても失敗する人」という言葉が、無意識に入り込んでしまっている可能性があります。

人は、自己イメージに合わせて行動します。

「ダイエットにチャレンジしても失敗する人なんだから、失敗するように行動しなきゃ」と、勝手に動き出すのです。


禁煙に失敗する人も同じです。

自分では禁煙しようと考えていても、心のどこかでは「また失敗するだろう」と思ってたりすると…

自己イメージは「禁煙は失敗すると思っているんだから、失敗するように行動しなきゃ」と、悪い方向へ引っ張られていきます。

習慣化に失敗する人に足りないのは、じつはメンタルに問題があったりします。


どうすれば、メンタルの問題を克服できるのか?

つぎの記事で書いていこうと思います。

短いですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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では、また。

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