”気になったら調べる習慣”は大事というお話し
わたしは、気になった言葉が
目の前に現れると調べずにはいられません。
耳にタコができるほど
上司から言われる言葉があります。
「また、始まった。
すぐにググろうとする」
※ググる とは?
Googleで検索すること。
「グーグルで検索する」を
ギュッと縮めて”ググる”と略す。
知らない言葉に直面すると、
すぐにネットに飛びつき
ググるのがわたしのクセ。
知らないままで、
モヤモヤ過ごすのが
キライなんです(;^_^A
(たぶん性格が関係してる…)
でも、上司に
反対に聞いてみたいんですよね。
「知らなくても
気にならないんですか?」
そんなこと質問したら
「なまいきな!」と言われて、おしまい。
なので、
上司に言うことはないのですが…
そんな矢先に、
わたしの目に”ある記事”が
飛び込んできました。
コチラです☟
カワスケさんの…
です。
「わぁ~、一緒だ」と共感して
さっそく熟読しました。
✔調べる人は
習慣にしている
カワスケさんの記事では、
ドラえもんを題材に
「調べることの重要性」を教えてくれます。
出来杉(できすぎ)くんという
博識なキャラクターは、
どうして なんでも知っているのか?
それは出来杉くんが習慣として、
「分からないことがあったら調べよう
とする探求心をもっているからこそだ」
と解説されてます。
調べるとは、己の探求心を満たすこと。
そして、
習慣として「調べよう」と考えなければ
人は調べようとしないともいえます。
どうして、
調べようとしないのか?
理由は3つです。
・めんどくさい
・興味がない
・いまは必要ない
つまり、
無関心で必要性を感じないからこそ、
「調べよう」と行動しません。
✔そのとき調べなければ
忘却の彼方へ消えるだけ
もし、知らない言葉が出てきて、
調べずに分からないまま過ごせば
どうなるでしょうか?
とうぜん、
分からない言葉を覚えておく必要は
ありません。
分からない=必要ない
必要ないなら=記憶から消してしまおう
と、脳は考えるでしょう。
脳の記憶から消えた言葉を思い出すのは、
いつになるのか?
明日かもしれないし、
10年後かもしれません。
もしかしたら、
二度と記憶に蘇るキッカケは
訪れないかもしれません。
「調べよう」と意識しないと、
意味の分からない言葉は
永遠にあなたの記憶には定着しません。
もし、かりにA という言葉に
立派な意味があったとして…
A という言葉を調べないと
立派な意味に気づかないとすると…
いくら立派な言葉でも、
調べて気づかなければ
それは”分からない言葉”です。
意味も分からず
「なにそれ?」と無下にされる言葉です。
そして、
ほかの分からない言葉と
ひとくくりにされるだけ。
最後は、記憶すら残らず
せっかく立派な言葉なはずなのに
理解しないままサヨナラします。
✔後悔したくないから
気になったら調べる
わたしは、
後悔したくないから調べます。
正直、記憶力には
自信はありません(-_-;)/
だからこそ、
探求心というアンテナを
つねに張り巡らせています。
アンテナにビビッと感じたら、
すぐに調べる。
そして、記憶に定着させる。
(アンテナ作業は、
noteのアイデア出しにも似てます)
調べる行為を”めんどうだ”と思わない。
そのとき「調べよう」とするのは、
つぎに思い出すのはいつになるのか
自信がないからです。
「あれ?あのとき…
なにかを気にしていたような…」
なんてモヤモヤした時間を
過ごしたくないんです。
時間は有限。
だからこそ、
価値ある時間を手にするために
気になる言葉は、すぐに
調べるようにしています。
共感していただければ幸いです。
では、また。
失礼します。
カワスケさん、
ありがとうございました♪
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