【自己紹介】第一章。生誕〜高校卒業までのエピソードまとめ
初めまして、三浦誠大(みうらまさひろ)と申します。
現在はフリーランスのWebライターとして、文字を書くことを仕事にしています。
僕のこれまでの人生は、たった一つの記事には収めきれない、濃厚な人生を送っています。
これまでの人生を一記事ずつにまとめていると、18歳までのエピソードで、約50本の記事を書いていました。
18歳で岡山を飛び出し、東京で俳優になるチャレンジを始めるまでが、僕の人生の第一章と、勝手に名付けています。
今回は、僕の人生の第一章について、まとめた自己紹介をしようと思います。
1.出身
僕の出身地は、岡山県にある、とある「村」です。
自然に溢れた山の中を駆け回り、伸び伸びと育ちました。
田舎町で育ったからこそ、昔から東京への憧れが強くありました。
2.家族構成
僕の家族は7人(+犬1匹)で、僕は姉と妹に挟まれた、真ん中の長男です。
家族はすごく仲良しで、三浦家に生まれて良かったと、昔からいつも思っていました。
3.小学校時代
幼稚園〜小学校3年生までは、明るく活発な少年でした。
そこから小学校4年生のときのクラス替えで、友達がいないクラスになりました。
それをきっかけに、性格が暗くほとんど喋らない、ちびデブ眼鏡の三拍子が揃った少年になり、いじめられた時期もあります。
毎日学校が終わったらまっすぐ家に帰り、一人でポケモンをするか映画を見る毎日。
このままじゃいけないと思っていたところ、当時流行っていた消しゴム落としをきっかけに友達ができ始めました。
自分を変えようと、いじめっ子も撃退し、小学校6年生のときにはちびデブ眼鏡だった自分を卒業し、少し自信がついた状態で中学校に入学しました。
4.中学校時代
やりたかったバスケ部へ入り、最初はレギュラーになったものの、最終的にはベンチ入り。
「たこ焼き」というあだ名で呼ばれ友達は増えたものの、中学校のカースト制で言うところの、「下の下」として周りから見られるようになりました。
その一方で、映画「スパイダーマン」を観た時に、僕と主人公がよく似ていると感じ、僕にももしかしたら何か力があるかもしれないと、自分の可能性を信じ始めました。
美術の先生にデザインの才能を認められ、自信を付けました。
そして、大好きな映画と得意な美術を活かせる仕事として、CGを勉強しようという考えに至ります。
中学校3年生の時点で悩むことばかりだった人生を振り返り、この自分のキャラクターが根付いてしまった環境を脱出しようと、誰も知り合いがいない高校へ進学しました。
5.高校時代
姉と妹の後押しでイメチェンし、高校デビュー。
初恋は失敗したものの、始めての彼女をゲット。
女子とも喋れるようになり、中学校時代とは別人になったような人生を送っていた一方で、CGを選考したものの、入学したクラスではCGの授業がありませんでした。
進路を間違えたことに気づき、次の進路でCGを学ぼうと高1の夏休みにオープンキャンパスへ行き、人生初の東京へ上陸。
そこで出会った先生に背中を押され、俳優を目指すことを決意しました。
俳優を目指すことを決めて以来、残りの高校生活は、僕にとっては東京へ出るまでの準備期間。
デッサン教室に通ったり、アルバイトを始めたり、俳優になるために成長しようと奮闘していました。
東京へ行くことを周囲へ打ち明け、家族や友達、みんなに応援され、東京へ出る準備も整う。
最後に好きになって両思いだった彼女ともお別れし、いざ東京へ旅立ちました。
6.まとめ
生まれてから18年間の時点で、僕の人生はジェットコースターのように紆余曲折、波乱万丈の日々。
俳優を目指していたことを話すと、やりたいことにチャレンジしていたすごい人と見られがちですが、俳優を目指すに至るまでに色々とありました。
僕の中では「人生の第二章」と勝手に呼んでいる、東京へ上京してから俳優を目指す日々について、また少しずつ記事を書いていこうと思います。
俳優を目指そうと思っている人、目指している人、目指していた人。
何かにチャレンジしたいと思っている人、何か刺激が欲しい人。
色んな人に読んでいただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!