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米を炊く!

2月に自分でやる焚き火を初体験。
注文していた焚き火台が届いて4月に2回。

まだ合計3回焚き火をやっただけのアウトドア初心者なので、道具の名前すらあやふやですww

あ、キャンパーの人たちは道具って言いませんね。

なぜかみんな『ギア』って言ってますw


日曜に立ち寄ったアウトドア用品のお店で在庫処分コーナーがあって、ダンナが「70%オフだからこれ買っとく?」って手にしたのがアルミのケースみたいなやつ。

お弁当箱っぽいw

これの名前は『メスティン』っていうらしい。
何するのか聞いたらご飯を炊く道具。

70%オフも何も定価が500円w

こんなに小さいのに1合炊けるって、なんかウソくさくね?と思ったけど165円だしね。

我が家には炊飯器とは別にご飯専用の1合炊きの鍋がある。  

HARIOのご飯釜

これは火にかけて10分くらいでフタに付いてる笛がピーって鳴るので、火を止めて蒸らすだけ。

どうせなら食べ比べてみよう!ってことになって、1合ずつ同時に炊いてみた。

メスティンは吹きこぼれそう?

炊き方を調べたら、メスティンは焦げ付くらしいからクッキングシートを敷いた方がいいとのこと。

フタからはみ出したのを切らずにそのままにしてたらちょっぴりシートが...w

ちょっと焦げたw


メスティンはガスコンロのご飯モードにお任せすることにして、2つ同時に点火。

HARIOはガラスの蓋なので中がよく見える。泡がブクブクなってきて笛が鳴る。

メスティンは中見えないし、そもそも中の空間狭くない?
どーなってるのかも不明。
HARIOがブクブクなり始めた時に、さっきのちょっと焦げたシートのところから少し水滴が垂れてきた!

もしやこのまま吹きこぼれる?って思ったけどそれは大丈夫だった。

どっちも12分くらいで火が消えて、そこから蒸らし。

安定の美味しいご飯!
意外ときちんと炊けてるw

お茶碗の右半分にHARIOのご飯、左半分にメスティンのご飯を入れて試食。

ご飯の水分量が全然違って、HARIOの方が美味しかったんだけどそれはまあ予想通りだし当然の結果ww

ただ、165円のメスティンも予想以上に美味しく炊けていて、食べ比べずにそれだけで出されたら全然OKなレベル。

次の焚き火の時は現地で炊きたてご飯でおにぎり作ろうかな。

あ、薪割り用のオノも届いたよ!

ハスクバーナのオノ

私は何も買ってないのになぜかAmazonからいろんなものが届く...

いつまで続くんだ?ww

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