才能とは

才能


発達心理学者のエレン・ウィナーは
天才児を研究し、才能に恵まれや子供達は

困難に直面してもやり遂げ、成長の過程での
多くの障害を克服できる

と結論づけました。


才能の有無は
「上手くなりたいという強烈な熱意」
を持てるかどうかで決まるとは話しています。

さらにその努力に加えて
彼らは自分がしていることに
強い愛着を持っていて
彼らは外からの報酬や称賛よりも
すること自体に強い喜びを感じています

そしてそれをしている時には
桁外れの集中力を発揮し
心理学でいう「フロー」になっているのです。

*フローとは、完全に没頭し、
幸福で、時間を忘れるほど集中した状態のこと

そしてフローになる能力は
「上手くなりたいという熱意から生まれる」
ようです


そして何かに没頭するのは、もっと学びたいという
「脳の強烈的な欲求」だと確信しました。
「体が食物や酸素をよくするように、
彼らの脳は知的刺激を渇望している」のです

つまり彼らは技能を学びたいというより
学ばずにはいられないという状態なのです。




実は、前にIT起業で勤めていた時
社長に言われた言葉があります。

「ゲームや遊んでいる時のように
夢中になるあの集中力で私たちは仕事をしている」


つまりフロー状態で仕事しているということなのです。
まだ18歳になったばかりだった私は
軽く受け止めていましたがこの意味が今ではわかります。

当時は意識しなんとかたまにフロー状態になってました。

それが今では気づいたらフロー状態です。

完全に没頭し、
幸福で、時間を忘れるほど楽しみ集中しています。


”彼らは自分がしていることに
強い愛着を持っていて
彼らは外からの報酬や称賛よりも
すること自体に強い喜びを感じています”


ここに関しても同じ。
仕事が好きで仕事を愛してるのです。

褒められたくて、認められたくて
ではないのです。


そして脳が刺激を求めている、、。
これに関しても共感で
私が海外が好きなのは
日本ではある程度のことでは刺激を受けなくなってきました
(色んなものを見たせい)

海外に行くと色んな文化
街一つ、家一つ、デザインや斬新さ
その土地の空気感。。全てが刺激となり
視野もひろがりとても勉強になります。



この状況や条件に当てはまれば
本当の仕事の楽しさがわかるのではないか

と思いまいした。