『正範語録』 (1)
『正範語録』
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でする大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
これはまさに。。。。
私が言いたいことと実際に経験したこと笑
今回は上の4つについて。
実力の差は努力の差
実力とは「実際に備えている能力。本当の力量」
これらの能力は努力の積み上げによって得られるものです。
実績の差は責任感の差
実績とは「実際に現れた功績、または成績」
これらは個人の責任感によって得られるものと書かれています。
つまり、実績は責任感の強弱によって得られるわけです。
責任感と同等の言葉として使命感が働き
これらの責任感と使命感が強ければ強いほど、
高い実績を維持ができ、周りから評価されることになります。
人格の差は苦労の差
これもまた・・・共感すぎる・・
未踏の領域では、多くを失う。
しかし、そこには多くを失った者のみが
見渡せる景色が広がっている。
菊地翔さんの言葉です。
まさにその通りで・・
苦労した人にしか見渡せない景色があるのです。
感性もそう。
その境地に辿り着いた者だけが
得られるもの。
苦労せずに人としての成長は絶対にできません。
判断力の差は情報の差
あらゆる事から判断する。
いろんな条件、情報を巡らせ
確実な判断を下す。
情報が多ければ多いほど
確実な判断ができる・・・、
とても勉強になる語録です。