世界のちょっと珍しい画像 (3)
飛行機の馬
リオ・オリンピックでは、馬術競技用の馬の第1陣がロンドン空港から特別貨物機でリオ空港まで輸送されました。
世界で最も優れた馬術競技選手たちのオリンピック・ドリームにむけて。
10か国、34頭の馬が乗るカーゴは数百万ドルの価値がありました。
しかしこれは、200頭を超える馬を9回に分けて、リオ国際空港からオリンピック馬術センターに輸送する計画の第1陣にすぎません。
競技用の馬と世界43か国の代表選手たちは、馬場馬術、障害馬術、総合馬術に参加しました。
ロンドン-リオ間の推定飛行時間は11時間40 分
馬の総重量は1万7,500キログラム。
(1頭あたり平均体重は500〜600キロ) 馬具の全重量は9,900キロ。
飼料の重量は6,000 キロ(輸送中に食べる飼料を除く)馬1頭につき水40リットル
そしてもちろん、繊細な馬たちが怯えたり暴れたりせずに快適な空の旅をできるよう、特別訓練を受けたスタッフや獣医さん達などたくさんの人々の尽力があっただろうと思います。
ブラジルでの臨床実験によると、ある特定の魚の皮は火傷や糖尿病性の傷に移植することができます。👇
治療方法は、やけどを負った部分にティラピアという魚の皮を直接貼り付け、包帯で巻きつける。クリームなどは使わない。およそ10日経ったら痛みもなくはがすことができるという。
ありとあらゆる色の色鉛筆が売られている「色鉛筆専門店」がイラン・テヘランのバザールの一角にあります。
この人が店長のラフィさん👇 子どもの頃から絵を描くこととカラフルな世界が大好きで、もともと色鉛筆を製造する会社で働いていました。
ある日、ラフィさんが毎週のように安い色鉛筆を買っていく男性にその理由を尋ねたところ、男性は「息子を絵画教室に通わせるお金がないのでラフィさんのお店で買った色鉛筆を使わせています。私と妻の絵の才能を受け継いだ息子は優れた画家になると感じています」と話し、彼は黒鉛筆で1分もかからないうちにラフィさんの顔を描き上げたそうです!
ペンギンの羽の密度です 👇
スペースシャトルから離れて宇宙空間に浮かぶ故ブルース・マッカンドレス宇宙飛行士 👇
1984年にスペースシャトル「チャレンジャー」の乗員として初めて命綱なしでの宇宙遊泳に成功。遊泳する写真は、宇宙開発の新たな可能性を開いた象徴的なものとして知られています。
続く。
参照https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000019252.htmlhttps://jp.reuters.com/article/tilapia-burn-cure-idJPKBN18P0KYhttps://gigazine.net/news/20210718-color-pencil-medad-rafi/