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犬猫保護施設から
行き場のない犬猫を救ってペットにするのは大きな責任を伴います。でも適切な条件を整えて十分な下調べをすれば、案ずるより産むが易しで大きな喜びを得ることも。
こうした例に刺激されてペットを手に入れたり、施設の活動に賛同して寄付をしたり、あるいは単に1日をそこで過ごすだけであっても、それは人と犬猫たちの両方にとってメリットがあります。
保護している犬猫たちの報告を毎月あげている海外のサイトから、先月5月中に新しい飼主さんが見つかった犬猫たちをここでご紹介しますね。
ひきとられた下のショートヘアの子猫は、ご覧のように寝るときの姿勢がいつもユニークです。
ドラマチックな寝方なので、なぜかオルガンの音色が聞こえてきそうなバンパイア猫。
下の犬はこれまで室内にいたことがなかったので、これは最初の室内の、自分の寝床での昼寝です。
何年間も劣悪な屋外の環境下で20匹以上の犬たちと飼われていたところを保護されました。この犬が、安全な家、快適な寝床、世話をしてくれる愛情のある人間を手に入れたことを嬉しく思います。
どうして人間はそんなに残酷でありながら動物はまだ私たちを許してくれるのでしょうか。私たちは動物の愛情に値しないと思うこともあります。
この2匹は仲良しでいつもこうしてくっついているので、一緒にもらわれていきました。
同腹の子犬たちを1匹だけひきとりたいという人にはいつでもこの写真を見せます。
年老いたペットはパスされがちで悲しいものがあります。残された時間があまりないし、一緒にいると何が起こるかわからないと恐れるからでしょう。
たしかに、ペットはあまりにも早く去っていきます。
けれど、アンブローズという年老いた盲目の猫にも貰ってくれる人が現れました。舌を出して嬉しそうです。
新しい飼主さんの前で喜ぶ猫です。ヘッダー写真の子猫も。
https://www.reddit.com/r/BeforeNAfterAdoption/