3歳が食べたレンチン・炊飯器調理レシピ
料理をできるだけしたくない。
大学生で1人暮らしを始めてから、子供が生まれた今でもそう思ってしまうくらい私は料理が得意ではありません。
ちなみに私の中の料理が得意な人というのは、これ食べたい!と言われてレシピを見ずに作れる人や家にあるものでパパっと手際よく作れる人です。
できるだけ買って済ませたいけど子供が生まれてから、特に夫が単身赴任し始めてから家事をするのが私だけになったことで意外と買い物も時間がかかると気づきました。
それから料理は「できるだけしたくない」から、「するけど時間をかけたくない」というマインドに変わってきました。
そんな私がリピートしている、かつ娘も食べた簡単レシピを残しておこうと思います。
レシピは山本ゆりさん頼り
1行前で堂々とレシピを残しておこうと思いますって言っていますが完全に山本ゆりさんのレシピを紹介するnoteです。(レシピ見ずに料理できないもんな)
読み物としてもおもしろいので作り方が気になった方はぜひブログを見てみてください。
山本ゆりさんの推しポイントは炊飯器やレンジだけで調理できるものが多いところです。うちはホットクックなどの便利調理家電がないので本当にありがたいです。なにより味が好き。
①鶏チャーシュー
このレシピのうれしいところは炊飯器でできるのと、冷凍鶏肉を凍ったまま使えるところです。冷蔵庫に移し忘れて使いたい時ガチガチなことが多々あるので助かる。
私は大根もプラスして角煮風にします。
炊飯器で炊くので、しっかり味が染みて大根キライと言う娘もよく食べました。(ニヤリ)
大根を入れる時は味が濃いめになるので厚めに切った方がよかったです。
②塩肉じゃが
夫が帰ってくる時は1回で量をたくさん作れるものを!と思いカレー、シチュー、ビーフシチューを作りがちです。(3分の2がシチュー)
勝手に料理好きじゃない人あるあるだと思っているのですがシチューを作ろうと思って材料を買って、余った材料を使う料理が思いつかない。
じゃがいもとにんじんは汎用性は高いけど皮を剥くのが面倒くさくて冷蔵庫の滞在時間が長くなる。
そんな我が家に長期滞在しがちな食材を皮を剥いてレンチンだけで美味しくしてくれるのがこのレシピです。
やらないことを決めることも時短の第一歩
料理に時間をかけない工夫としては
・曜日で作るものを決める。
・作る料理を固定して分量を覚える
などあるかと思います。作る料理を固定することでメニューを考える時間や買う食材を迷う時間をなくせる利点もあります。
私は鍋を洗うのが嫌いなので、洗わなくて済むようにレンチンレシピをよく調べます。
家にあるもので、自分のやらないことを決めて家事と付き合っていきたいです。
でもホットクックはできたら欲しいです。