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叶え組だと思っていた私にも夢ができました

昨日自分の人生について振り返ってみると何も達成していないことに気付いてしまった。

じゃあ何をしたいの?と聞いてみると2つやりたいことが見えてきました。

①家族で定期的に海外に行く

子供たちが大人になるころ、日本以外の場所で生活することが今より当たり前になっているかもしれません。小さいころから日本以外の場所があること、様々な文化や言語があることを見せたいと考えるようになりました。
死んだときにお金を残すこともいいのですが、子供達には経験やスキルを残してあげたいです。

そういう私もまだ20代(ギリギリ)。85歳まで生きると考えると、あと50年以上もあります。もっと英語を勉強して、どこでも生活できるような人間にならなければ!

②本を出版し、人に影響を与える

ものすごくぼんやりとした夢!!

振り返ると大変な時は本に支えられてきました。
友達とうまくいかなくなった中学時代。知り合いが誰もいない土地に配属された新入社員時代。ワンオペで自分の時間がなかなか確保できなかった1年前。
小説、自己啓発、ライフハック。読むものは違っても寂しさを紛らわせてくれたり、頑張る気力をくれました。
そんな誰かを支えられるような本を出したいです。

夢を見るために現実を見る

今までやりたいことも夢も思いつきませんでした。桜林直子さん(サクちゃん)の「世界は夢組と叶え組でできている」を読んで、私はずっと叶え組なんだと思い込んでいました。

でもこの本にもあるように人生の中には「夢組」の時期と「叶え組」の時期がある。
今、私は夢組の時期なのだと思います。ようやくできた夢を叶えるためには現実を見なければいけません。

家族で海外に行くにはどれくらい費用がかかるの?
年間どれだけ収入が得られればいい?どうやって増やす?
本を出版するには?多くの人に読んでもらうには?

少し考えただけでもいろんな課題があります。
せっかくできた夢なので1つ1つクリアしてかなえたいです。
(海外旅行はのんびりしていられないぞ!!)

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