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【新生活】湿気の多いアパートに引っ越してしまった時の対処法まとめ②【カビ予防】


前回、カビの掃除方法を紹介しました。→【新生活】湿気の多いアパートに引っ越してしまった時の対処法まとめ①【カビの掃除方法】

今回は、そもそもカビないようにするために私が実際に行なっている方法を紹介します。

私のアパートの状況

地域的に湿気が多いようで、梅雨時期は基本的にベタベタしています。

フローリングの床が、湿気の多い日は心なしか湿っているような気がしますし、感覚的な話になってしまいますが、帰宅後は「ああ、空気が籠もってるなあ…」と実感するようなアパートです。

対策まとめ:外出時

シャッターは日中開け、室内に日の光を浴びせる

日光には殺菌作用があるので、光が入るかどうかだけでも大分違います。

アパートによってはシャッターが窓に付いているものもあると思います。

これはお住まいの地域の治安にもよると思いますが、心配でなければシャッターを閉めるのは夜のみにしてみるのも一つの案です。

日中は窓の施錠のみでシャッターは開け、室内に日の光を入れることをオススメします。

クローゼットの扉を開ける

意外と大切です。

毎日開けるところだと思うので普段はそこまで気にする必要は無いですが、長期間不在にするときなどは、開けていた方が安心です。

対策まとめ:道具編

除湿機で湿気を除去する

電気代が少し気になりますが、除湿機も効果的です。

特に湿気が気になる日は、除湿機にお世話になっています。

扇風機で空気を循環させる

電気代で考えると扇風機の方が経済的です。

空気を循環させることもカビ予防に効果的なので、オススメします。

ドライペットを部屋の隅に設置する

初歩的で、あまり効果が実感し辛い方法ではありますが、やっていないよりはやっていた方が良い印象です。

私が実際に梅雨に行なった時ですが、水が溜まっているのを見て、気分的には良かったです。

新聞紙を敷く

電気代も掛からず、一番手頃なのが新聞紙かもしれません。

流石にリビングに敷くのは気が引ける…という方は、湿気を吸い取ってくれる+消臭効果もあるので、クローゼットや押し入れに敷いてみるのをオススメしておきます。

新聞紙を頼んでいないという人は、100均や会社などから貰ってくるのも一つの手です。

対策まとめ:在宅時

ベット下の掃除を忘れずに

毎回の掃除の頻度によりますが、ほこりも十分なカビの発生原因になります。

お使いのベットによっては掃除がなかなか億劫な作業ですが、予防の為に、自分の負担にならない程度の掃除を推奨しておきます。

在宅中は極力窓を開ける

空気の入れ換えと、湿気を外に逃がす意味で行なっています。

雨の日も、室内に吹き込む心配が無ければ開けていた方が良いようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、実際に私が行なっている対処方をご紹介しました。

少しでも皆さんの参考になれたのなら幸いです。

湿気に負けず、楽しいひとり暮らしライフを満喫しましょう!

では、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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