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がっかりさせる練習

こんにちは、たかひとです。

もし誰かに期待されていたら、早めにがっかりさせた方がいい、という文章に出会いました。

どういうことかというと、
放っておくと人生がいつの間にか人が期待する方向に向かい始めるから、とのこと。

自分に劣等感を持っている人ほど、誰かに認められたい気持ちが強いから、自分をほめてくれた人、受け入れてくれた人の期待につい応えようとしてしまう。

場合によっては、自分の適性を無視して、相手の価値観に沿うようなことまでしてしまう。

でも、無理は続かず、どこかで破綻を迎えることになる。

自分は何でこうなってしまったのか?
人にほめられるために生きてしまったからだ。
まあ、吃音で馬鹿にされたり、怒鳴られてばかりいたので、ほめられることに飢えていたという背景はあるが。

だから、みんなが期待する人になろうとしないこと。
世の中が評価する人生ではなく、自分がやりたい人生を。

結局、人からすごいと言われたいのも、がっかりされたくないのも、つまりは他人にコントロールされているんだよね。

そうではなく、自分で自分をコントロールできるようになって、自由な人生に舵を切っていきます。


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