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ギャング解放からのヒャッハーかと思いきや、、、、【映画オオカミ狩り】

映画『オオカミ狩り』:血沸き肉躍る、ノンストップ・サバイバルアクション!


2023年4月7日より日本公開された映画『オオカミ狩り』(原題:늑대사냥、英題:Project Wolf Hunting)は、観る者をアドレナリンMAXの極限状態へと誘う、容赦なきノンストップ・サバイバルアクション作品です。

概要

本作は、極悪犯罪者たちを乗せた護送船「フロンティア・タイタン」号を舞台に、脱獄を企てる者たちと、彼らを阻止しようとする者たち、そして船内で覚醒する謎の存在が繰り広げる、血みどろの死闘を描いています。


ストーリー

太平洋を航海中の巨大貨物船「フロンティア・タイタン」。そこには、凶悪な犯罪者たちが収容されていました。彼らを韓国からフィリピンまで護送する任務に就いていたのは、腕利きの刑事たち。しかし、嵐の夜、船内で前代未聞の脱獄事件が発生します。


脱獄を企てる者、それを阻止する者、そして、闇夜に蠢く正体不明の存在……。それぞれの思惑が交錯する中、船は血と暴力に染まり、阿鼻叫喚の地獄絵図と化していきます。果たして、生き残るのは誰なのか?そして、彼らを待ち受ける運命とは――?


見どころ

息もつかせぬ怒涛のアクション

本作最大の見どころは、開始からラストまで畳み掛ける、息もつかせぬ怒涛のアクションシーンの連続です。狭い船内という密室空間で繰り広げられる格闘、銃撃戦、そして予測不能な展開の数々は、観客を瞬きも許さぬ興奮の渦へと巻き込みます。


予測不能なストーリー展開

単なるアクション映画に留まらないのが本作の魅力です。脱獄事件を軸に進むストーリーは、中盤から観客の予想を鮮やかに裏切ります。謎の存在の登場により、物語は深みを増し、最後まで飽きさせません。


R18+指定の容赦なきバイオレンス描写


本作はR18+指定作品であり、そのバイオレンス描写は容赦ありません。 血しぶき が舞い、 肉片 が飛び散る ゴア描写を含まれています。

レビューとネタバレ

序盤は、ギャングたちが協力者の力借りて脱走して暴れると思ってた。

でも同時に運んでた人間兵器の登場で、一気に物語が雑になる。

ギャングも警察も全員コロされてしまい、同じく人間兵器だった脱走犯1人だけが浜に流されて生き残る。

後半はみんな化け物で、何の映画だったのか忘れるほど。

ギャングの脱走を警察が食い止める映画なら、いいものが出てきたと思えたのに。

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