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よくあるお問い合わせ - 随時更新 -

よくあるお問い合わせと回答をまとめておきます。
お問い合わせの前にぜひご確認ください。

※ お問い合わせは受験生本人、保護者のどちらでも構いません。
※ 当ページは保護者の方もご確認をお願いします。



【よくあるQ&A】


【Q1】
mitty noteトップページに固定してあるこのページ(↓)を見たのですが、いろいろなシリーズがあってよく分かりません。

mitty noteの利用がはじめてで、まずは1つだけ選ぶのであれば、どのシリーズがおすすめですか?


【A1】
mitty noteのご利用がはじめてで、まずは1つだけ選ぶのでしたら、
物理重問シリーズ (※ noteメンバーシップ制度で運用しています)
を自信をもっておすすめします。

物理重問シリーズでは物理重要問題集(重問)を素材として全分野にわたって私の考え方や解き方を体系的に学んでいただけます
全部で約500ページとなるレジュメ教材(重問の全問題に対する私の東大形式のオリジナル解答例と補足資料)もつきます(印刷してコクヨフラットファイルに綴じ込んで製本して頂ければ高校物理の“解法辞典”ができ上がります)。
質問や相談なども自由にできます(もちろん私が責任をもって対応します)。
メンバーシップ特典マガジンもご利用いただけます

この講座1つで高校物理の基礎を固めることができます。
十分にご満足いただけるものと思います。

「お試しプラン」や「無料の記事見本」もご用意していますので、ぜひご検討ください。

🌟 物理重問シリーズのご案内ページはこちら(↓)です。



【Q2】
物理重問シリーズの「お試しプラン」について教えてください。


【A2】
物理重問シリーズにいきなりフル参加というのは躊躇される方もいらっしゃると思います。私のことをよく知らない初見さんはおそらくそのはずです。
そこで「お試しプラン」をご用意しました。

「お試しプラン」をご用意しました。

このプランでは2980円/月
「物理重問シリーズ」の「2024問題1~20」の20記事 (+αで直近の7記事)
・「メンバーシップ特典マガジン」に格納されている全ての記事

をご利用いただけます。

物理重問シリーズの27記事だけでなくメンバーシップ特典マガジン(東大物理対策シリーズなどを格納)もご利用いただけますので、mitty noteとの相性確認やクオリティ確認など、十分にご検討いただけるものと思います。
1か月単位でいつでもやめられますので、巷で噂のmitty noteとはいったい何なのかを知る“体験講座”としてお気軽にご利用いただければ幸いです。

🌟「お試しプラン」へのご参加はこちら(↓)からお願いします。



【Q3】
物理重問シリーズの「無料の記事見本」について教えてください。


【A3】
2024年3月19日現在、以下の5記事が無料の記事見本となります。全文無料公開しています。レジュメ教材もダウンロードいただけます。
こんな感じで毎日楽しく解き進めていけるように講座を作成しています。
人によって合う合わないはあるかと思いますが、だからこそ合う人にはドンピシャで合うと思います。
合いそうでしたらどうぞよろしくお願いいたします。



【Q4】
「メンバーシップ特典マガジン」について教えてください。


【A4】
メンバーシップ特典マガジンとはnoteメンバーシップ制度で運用している物理重問シリーズにご参加されている方が利用できる特典記事をまとめたマガジンです。このマガジンに格納されている記事は有料記事であっても無料でご利用いただけます。

🌟 メンバーシップ特典マガジンはこちら(↓)です。

🌟 メンバーシップ特典マガジン 格納記事一覧はこちら(↓)です。



【Q5】
上記リンク先の「メンバーシップ特典マガジン」を見てみたんですけど、このマガジンに格納されている記事って全て無料で利用できるのですか?
東大物理対策シリーズが40記事以上(15000円相当以上)も格納されているんですよ? しかも先日完走したばかりの2024年度入試対応版の東大物理対策シリーズ(31160円相当)も今後全て格納予定ときたものです。
どう考えてもおかしいです。“太っ腹”の理由は何ですか?


【A5】
メンバーシップ特典マガジンに格納されている記事は全て無料でご利用いただけます。
“太っ腹”の理由はいくつかありますが、
① mitty noteとの相性を早急に見極めて頂きたい (重問1の記事の最後のところで書いた通りです)
② 直近のmitty noteのクオリティを見て頂きたい (①とも被ります…)
③ 重問の全156題だけではどうしても演習量が足りないので補って頂きたい
④ 数あるオンライン指導塾等の中からmitty noteを選んで頂けたことに対する感謝の気持ち

などが主な理由です。



【Q6】
重問は解く予定はないので物理重問シリーズには参加しませんが、メンバーシップ特典マガジンだけは利用したいです (∵お得なので)。
・・・そんな虫のいい話ってやっぱりないですよね?🥺


【A6】
昨年度、「物理重問シリーズ」をnoteメンバーシップ制度で運用する中で、同様のご意見を多く頂きました。
そこで今年度はメンバーシップの新プランとして
メンバーシップ特典マガジンのみご利用のプラン
をご用意することにしました(前述のお試しプランとの併用です)。

メンバーシップ特典マガジンのみ利用したいという方も
こちらのプランにご参加ください。

今年度のメンバーシップの運用については以下の記事(↓)もご参考ください。



【Q7】
物理重問シリーズに参加したら重問で分からないところがあった場合に質問できるということですが、具体的にはどのような運用ですか?


【A7】
重問で分からないところがあった場合は「お問い合わせ先」より質問を送ってください (※ 2回目以降は私のメールアドレスに直接送ってください)。
私が責任をもって対応いたします(個別対応(個別指導)します)。
その個別対応後にnote記事を更新(個別対応時に作成した補足資料などをnote記事にアップするなど)してメンバー全員の利益にします。
※ 有用な質問の場合はこのようにメンバー全員に共有しますが、ちょっとした質問の場合(この部分ってこの理解でいいですよね? → その理解でOKです。みたいなメール1行でやりとりが終わるようなもの)については、特にメンバー全員に共有することなく、個別のやりとりで終わることもあります。



【Q8】
「有用な質問」の例(メンバー全員に質問内容とその回答を共有したものの例)を教えてください。


【A8】
以下にいくつか貼っておきます。
これらの質問回答の教材もレジュメ教材と同様に印刷用PDFとして提供していますので、レジュメ教材とともに印刷してコクヨフラットファイルに綴じ込んでいただけます。

<重問28>

<重問76>

<重問108>



【Q9】
昨年版(旧課程2023年版)の物理重問シリーズの評判はどんな感じですか?


【A9】
こんな感じ(↓)です。(すべて原文ママ)

・ 非常にわかりやすく、感銘を受けました。
・ 重問の解答更新、毎日ありがとうございました! 毎日とても刺激的でした。
・ mittyさんの簡潔な解答や詳しい補足,解説にそして丁寧な質問対応により去年までの自分と比べ大きく成長できたことを実感しており感謝の気持ちでいっぱいです。
・ 重問コースでお世話になりました。晴れて、三重大学医学部医学科に合格しました。例年よりかなり難化したと言われていた物理ですが、ご指導のおかげでほぼ全て解くことが出来ました。無事合格できたこと、mittyさんのおかげでもあります。本当にありがとうございました。
・ 第一志望だった九州大学医学部医学科に合格しました!難系・重問のmitty noteを通して物理の全てを学ばさせていただきました。自己採点で9割超えたのもmittyさんのおかげだと思います。感謝申し上げます。ありがとうございました。



【Q10】
微積は使いますか?


【A10】
必要に応じて道具として使います。特に電磁気学分野でよく使います。
といっても何も身構える必要はありません。整数関数の微分積分(高校数学Ⅱ)と三角関数・指数関数の微分積分(高校数学Ⅲ)ができれば十分です。
以下のツイートもご参考ください。



【Q11】
mitty noteの指定参考書を教えてください。
また指定参考書と併用する傍用問題集は何がおすすめですか?


【A11】
mitty noteの指定参考書は以下の5冊となります。
これらの参考書(のうちメイン参考書となる『物理教室(四訂版)』)を物理重問シリーズと同時並行で進めてください。記事内で指定参考書の該当部分を参照するように指示を出すこともあります。

指定参考書5冊はこちらです。
メイン参考書は『物理教室(四訂版)』です。

『物理教室(四訂版)』を読み進めていくにあたっての傍用問題集としては『良問の風』をおすすめしておきます。

指定参考書5冊に関しては以下の記事(↓)もご参考ください。

指定参考書を使って滞りなく独学できるように指定参考書のサポートページ(誤植情報などを掲載)もご用意しています(↓)。



【Q12】
物理重問シリーズに参加したら重問で分からないところがあった場合に質問できるということですが、別途指導料は必要ですか?


【A12】
別途指導料は不要です。
物理重問シリーズの月額受講料は質問相談料込みです。



【Q13】
物理重問シリーズに参加したら重問で分からないところがあった場合に質問できるということですが、質問回数に制限はありますか?


【A13】
2024年3月5月6月7月8月9月10月現在においては質問回数に制限は設けていません。
分からないところがあればいつでもどうぞ。



【Q14】
教科書や教科書傍用問題集や参考書なども参考にしながら重問を解き進めているのですが、その過程において重問ではなく教科書や教科書傍用問題集や参考書のほうで分からないところが出てきてしまいました。
重問以外の質問相談って、やっぱり別途指導料がかかりますよね?


【A14】
可能な限り便宜を図っていますのでまずはご相談ください。質問相談の内容にもよりますが、基本的には別途指導料を頂くことなく対応させていただいています(2024年3月5月6月7月8月9月10月現在の運用)。
物理重問シリーズの主旨として「日々の物理の勉強のトータルサポート」というものがあります。私と一緒に物理を楽しく勉強していくことを決意された方へは可能な限りのサポートをしたいというのが人間というものです。



【Q15】
教科書や参考書と並行して進めている普段使いの問題集として(『良問の風』ではなく)『体系物理』を使っています。
『体系物理』の質問相談は受け付けていますか?


【A15】
受け付けています。『体系物理』は私の手元にありますので質問相談など即時対応可能です。
『体系物理』って意外と人気のようですね。昨年の物理重問シリーズ受講生の中にも普段使いの問題集として『体系物理』を使っている方がチラホラいらっしゃいました。

『体系物理』は私の手元にありますので質問相談など即時対応可能です。



【Q16】
2024年4月に物理重問シリーズが分野ごとの3つの講座に再編されましたが、これらの講座でも質問相談などはできますか?
また、メンバーシップ特典マガジンも利用できますか?


【A16】
質問相談などはもちろんできますのでどうぞご安心ください。
メンバーシップ特典マガジンももちろんご利用いただけます。



【Q17】
質問相談などはmittyさんが直接対応してくれるのですか?
それともバイト学生(?)に回されるのですか?


【A17】
私が直接対応していますのでどうぞご安心ください。
そもそもバイトは雇っていません。
mitty noteは私一人で運営しています。日々投稿している記事は全て私が執筆していますし、レジュメ教材も全て私が作成しています。
全て私が責任をもって運営しているところにmitty noteの価値があると考えます。そしてそこに価値を見出された方が私の門戸を叩くことになります。



【Q18】
いつも楽しそうなのはなぜですか?


【A18】
オプティミストだからです。
私の人生経験上、研究者はオプティミストが多いですね。
まぁ、そりゃそうか…



【Q19】
mitty noteの対象者を教えてください。


【A19】
mitty noteの想定対象者は東大志望者旧帝大志望者医学部志望者です。
特に東大入学後に理物(りぶつ:理学部 物理学科)への進学を希望されている方は大歓迎です。
※ mitty noteを効果的にご利用いただくには一定程度の学力があることが前提となります。



【Q20】
疑っているわけではありませんが、経歴が圧倒されるほどすごいので、経歴のエビデンス等を可能な範囲でよいので見せていただくことはできませんか? (親の了承を得るためです。失礼すみません)


【A20】
以下の自己紹介ページに私の経歴のエビデンス等を追加しておきました。
この業界では学歴詐称や経歴詐称が蔓延っていますので親御さんのご心配もよく分かります。



【Q21】
ノートかルーズリーフかで迷っています。
どちらがおすすめですか?


【A21】
迷うくらいであればノートをおすすめします。

ルーズリーフに慣れ親しんでいて使い方を完全に確立している人であれば無理にノートに変更する必要はありませんが、そうでない人(ルーズリーフはどうもしっくりこないと感じている人やルーズリーフかノートかで迷っている人)であればこの機会にきっぱりとノートに変更することをおすすめします。

その理由を語ると非常に長くなるのでここでは割愛しますが、一言で言えば
ルーズリーフでは思考が分断されるので勉強には向かないからです。
たしか研究結果も出ていたような???

しっかりとノートに書き記して知識と経験を蓄積していくのが勉強の基本姿勢です。
ルーズリーフならまだしも、なかにはチラシの裏のような捨て紙を使って勉強している人もいるようですが、申し訳ないけどお話になりません。
勉強はそのような雑な態度でやるようなものではありません。それは経験を捨てているに等しい行為です。何の実りも期待できません。

もちろん私もノート派です。

私が2023年に使用したノート(キャンパスノート 50枚綴り、20冊)です。
全てのことが時系列順にこの中に書き記されています。



【Q21】
【Q19】と質問が被ってしまいますが、mitty noteのうちとりわけ物理重問シリーズの対象者を教えてください。
どのくらいのレベルの層をターゲットにしているのでしょうか?
初学者を想定しているのでしょうか? それとも教科書レベルはできていないとお話にならないということでしょうか?
物理重問シリーズの案内ページを見たところ解説に微積を使うことがあるということでしたのでハイレベルな解説なのかなと疑問に思いました。


【A21】
他のシリーズと同様、物理重問シリーズの想定対象者も東大志望者・旧帝大志望者・医学部志望者です。
主なターゲット層は物理の偏差値が60以上の人です(少なくとも教科書レベルはできていないとついて来れないと思います)。物理の偏差値が70以上あればより“楽しめる”と思います (∵mitty noteの価値(受講者が感じ取れる価値)は受講者の能力に大きく依存します)。
物理重問シリーズでは重問をサラリと解いて東大形式のオリジナル解答例を提示して研究者の私が見ている世界(景色)をそのままお伝えしています。
基礎の基礎から解説しているといったわけではありませんので初学者には不向きかもしれませんが、解説コメントを通じて私が見ている世界(景色)を垣間見ることができる人(目安として物理の偏差値が60以上の人)であれば十分に楽しめると思います。



【Q22】
指定参考書で分からない箇所があります。誤植ではないかと思うのですが自分では確信を持って判定できません。
誤植判定をして頂くことは可能でしょうか?
対応して頂ける場合、別途指導料は必要ですか?


【A22】
誤植判定はもちろん可能です。
別途指導料は不要です。【A14】でも書きましたように、物理重問シリーズの主旨として「日々の物理の勉強のトータルサポート」というものがあります。私と一緒に物理を楽しく勉強していくことを決意された方へは可能な限りのサポートをしたいというのが人間というものです。
指定参考書の誤植等は以下のページにもまとめてありますのでこちらもご参考ください。



【Q23】
重問が終わったら東大物理の過去問に接続するか難系をやるかで迷っています。基本的にはどちらがおすすめですか?


【A23】
基本的には東大物理の過去問に接続するほうをおすすめします。
重問をしっかりと仕上げてしまえば東大物理に対峙できる基礎土台は十分に固まっていますので、その段階でまずは“ゴール(東大物理の過去問)”を見てしまうのがよいです。
ゴールを見てしまえばゴールから逆算して自分に足りないものを補っていくという強い目的意識をもった勉強の仕方(演習の仕方)も可能となります。

東大物理の過去問に接続するにあたっては今の時期(春~夏の時期)であれば2020年代の直近の過去問ではなく1980年代~2010年代の古い過去問をおすすめします。東大物理の古い過去問は重要論点を真正面から正々堂々と問う基本問題が多く、演習を通して多くを学べる(演習効果が高い)からです。赤本『東大の物理25ヵ年』や青本『東大入試詳解 物理 上・下』を用意して1題1題学びを得ながら丁寧にコツコツと解き進めていきましょう。

東大物理の過去問に接続するタイミングですが、「重問が1冊全て終わったら」ではなく「重問の各分野が終わったら」といった感じで重問と並行して東大物理の過去問を解き進めていくのもおすすめです。物理重問シリーズで学んだことを(長い期間を開けず)に東大物理の過去問演習を通して復習することができ、学んだことを自らの血肉とすることができるからです。

過去問を軸とするのは試験対策の鉄則です。これで東大物理で問われる論点が手に取るように分かるようになります。初見の問題に対しても「あぁ、またアノ論点ね」といった状態となり、少なくとも9割は取れるようになります。

難系はやるのであれば演習量を確保するためのサブ的位置付けとしてやるのがよいでしょう。具体的には、重問や東大物理の過去問を解き進めていく中で「この論点の理解があやふやだな」と感じたときや「この論点を扱った問題は重問や東大物理の過去問だけでは問題数が足りないな」と感じたときに、難系からその論点を扱った問題(≒類題)をひっぱってきて演習するというような使い方です。
このように、難系は最初から全部解く(悪く言えば“解き散らかす”)のではなく目的意識をもって演習するための演習用素材集としての使い方がよいのではないかと思います。

重問をしっかりと仕上げてしまえば難系は必ずしも全部やる必要はありません。重問と難系で被る論点も意外に多いです。
もちろん余力があれば難系も全部やってもよいですが(∵同じ論点を別の問題で演習することで理解が深化するのもまた事実です)、他教科との兼ね合いもありますので、このあたりは人それぞれといった感じとなるでしょう。
いずれにせよ、難系をやるにあたっては解き散らかす作業にならないようには十分にお気をつけください。
演習は作業ではありません。学びを得る貴重な場です。



【Q24】
mitty noteの利用ははじめてですが、基礎はできていると思うので、【A1】でおすすめされていた「物理重問シリーズ」はスキップして他のシリーズ(「東大物理対策シリーズ」や「東大物理過去問演習シリーズ」)の利用を考えています。
このような利用はアリなのでしょうか?
それとも基本講座(?)の「物理重問シリーズ」を受講しないと他のシリーズの利用はお断りなのでしょうか?


【A24】
mitty noteのご利用方法は完全に自由ですので、物理重問シリーズを受講されなくても他のシリーズのご利用は大歓迎です。
実際、そのような方も多くいらっしゃいます。

なお、ご案内ページにも書きましたように、東大物理対策シリーズをご利用される場合はまずは2024年度入試対応版(問題演習285~366)からのご利用をおすすめします。直近執筆した記事ということもあり完成度(クオリティ)が高いからです。これが現在のmitty noteのクオリティとお考えください。
mitty noteのご利用がはじめてということですのでなおのこと2024年版からのご利用をお願いいたします。巷で噂のmitty noteとは一体どんなものなのかを現在のクオリティで体験して頂きたいからです。
ご満足いただけましたら必要に応じてそれ以前のものへとお進みください(完成度の高い順の2023年版→2022年版→2021年版の順をおすすめします)。
※ 例え話をすると「巷で噂のアーティスト。まずは最新作をチェック、満足してファンになったら続いて過去作もチェック!」といった感じです。
※ 現在の私の目から見ると2021年版(私がこちらの業界にきて1年目のもの)は完成度がアレな感じもしますが、それはそれで当時の私の“実力”でもあり“味”でもありますので、原則として当時のままにしています(といってもさすがにアレすぎるものはちょくちょくリファインしていますが…)。



【Q25】
「物理重問シリーズ」では重問に付属している解答解説冊子を使いますか?


【A25】
重問に付属している解答解説冊子は使いません。
【A3】で提示した「無料の記事見本」を見ていただければ分かりますように、物理重問シリーズではレジュメ教材(私の東大形式のオリジナル解答例&補足資料)をベースとした完全オリジナルの解説となります。
巷の個別指導塾(特に学生バイト講師の個別指導塾)によくある「重問の解答解説冊子をなぞるような解説」ではありませんのでどうぞご安心ください。
そもそもmitty noteのご利用を考えていらっしゃる方は重問の解答解説冊子をなぞるような解説なんかは求めておらず、研究者の私が見ている世界(景色)を少しでも垣間見たい(そしてそこに大きな価値を感じる)という方がほとんどのはずですので、重問の解答解説冊子なんかはガン無視して私の見ている世界(景色)をそのままお伝えすることに極振りしています。
逆に言えば、重問の解答解説冊子をなぞるような解説をご希望の方は物理重問シリーズは合わないと思います。



【Q26】
理論屋さんですか? それとも実験屋さんですか?


【A26】
バリバリの実験屋さんです。
子どもの頃に電子工作やプラモデルやミニ四駆やラジコンにハマったのがその後の私の人生の方向性を決めたのだと思います。
以下の自己紹介ページもご覧ください。



【Q27】
東大以外を志望しています。
過去問演習を進めるにあたって東大の場合は東大物理過去問演習シリーズがありますが東大以外の場合はそれに対応するシリーズがありません。
そこで過去問(赤本)を一緒に解き進めて欲しいのですが可能でしょうか?
一人では過去問演習が単なる作業になりがちなので演習効果を高めるためにも一緒に解いて欲しいです。いつものオリジナル解答例と解説コメントも作成して欲しいです。
このような完全個別指導に近い感じの仕事依頼は現在受け付けていますか?
対応して頂ける場合、指導料の目安はどのくらいでしょうか?


【A27】
2024年4月時点においては対応可能です。今年度の大きな仕事となる物理重問シリーズを先日無事に完走し、ちょっと余裕が生まれたからです。

指導料は応相談ですが、以下の仕事依頼ページにも書きましたように、目安としては対応するのにかかった時間30分あたり5000円とお考えください。
私のキャパをそれなりに使うことになりますのでそれなりの指導料はかかってしまいますが、それでも依頼されたいという場合はご相談ください。
ご指名を頂いたからには全力で対応させていただきます。



【Q28】
大学受験でいちばん重要な科目は何でしょうか?
Twitter(X)とかをみていると国語講師は「国語」と答えているし数学講師は「数学」と答えているし英語講師は「英語」と答えているし情報講師は「情報」と答えているしで奴らのポジショントークにはうんざりです。
もうmittyさんしか頼れる人がいません。
どうか本当のことを教えてください。


【A28】
大学受験でいちばん重要な科目は間違いなく「英語」でしょう。少なくとも「物理」ではありません(私としてはちょっと悲しいですが…)。
英語ほど安定して高得点源となる科目は他になかなかありません。

現在の日本の大学入試では英語がカギとなります。英語の出来不出来でほとんど決まるといっても過言ではないと思います。
理一や理二では英語が出来れば他科目が多少アレでも合格してしまいます。
理三では英語は出来て当然でその上での戦いとなります。
ぜひ英語を得点源と出来るように英語の割合を大きめにして勉強計画を立ててみてください。具体的な目標としては東大英語で安定して80/120を取れるくらいの目標がよいと思います。

なお、ご質問では「大学受験で」ということですが、大学受験に留まらず、大学入学後そしてその後の人生においても英語はずっとついて回ります
今の英語の勉強がその後の人生にも大きく役立つと考えれば、英語を勉強するモチベは必然的に上がるはずです。
英語の重要性については以下の記事にも書いてありますので、ぜひご覧ください(↓)。



【Q29】
東大物理過去問演習シリーズを利用しています。
1979年度まではnote記事に問題PDFと解答例PDFがついていましたが、1980年度からは解答例PDFだけで問題PDFがついていませんでした。
1980年度からは解答例PDFのみになるということでしょうか?
すなわち問題は別途用意する必要があるということでしょうか?


【A29】
ご案内ページにも記載していますように、1980年度~2019年度については解答例PDFのみとなります(問題は別途ご用意していただく必要があります)。
大変お手数をおかけしますが、
・ 駿台文庫 東大入試詳解20年 物理 下 (1999~1980)
・ 駿台文庫 東大入試詳解24年 物理 上 第3版 (2023~2000)

をご用意ください。



【Q30】
物理難系シリーズについて質問です。リファイン前の記事を購入した場合であっても、リファインがされた後、そのリファイン後の記事を追加料金なしで利用することはできるのでしょうか?それとも追加料金(再購入?)が必要なのでしょうか?


【A30】
追加料金(再購入)は不要です。noteシステム上、一度ご購入いただいた記事は常に最新版をご利用いただけます(常に最新版が画面に表示されます)。もちろん記事に添付しているレジュメ教材も常に最新版をダウンロードしていただけます。



【Q31】
現役生です。この夏に特に集中して取り組むべき分野は何でしょうか?
基礎固めが重要と聞くのでやはり高校物理の基本となる力学でしょうか?


【A31】
夏は力学よりも電磁気学に集中して取り組まれることをおすすめします。現役生であればなおのことです。
電磁気学は高校物理の大きな山であり、内容も難しく、じっくりと腰を据えて取り組むべき分野です。まとまった時間のとれる夏休みに集中して取り組むべき分野となります。
確かに力学も重要ではありますが、すでに十分な演習量を積まれているはずですので夏に敢えて集中して取り組む分野とは言い難いです。力学に逃げることなく、ここは覚悟を決めて電磁気学に集中して取り組みましょう。
なお、電磁気学の中で力学も出てきますので(荷電粒子の運動、磁場中での導体棒の運動など)、電磁気学に取り組むことで力学も復習することができます。一石二鳥です。



【Q32】
重問を終えました。今後はおすすめされているとおり過去問を軸とした実戦演習に入っていこうと考えていますが、その前に何か一つ問題集を挟むのであれば、何がおすすめでしょうか?
重問と過去問を結ぶ架け橋のようなイメージの問題集を考えています。
時期的に考えて『難系』を新たに始めるのは遅すぎると思いますので、他に何か適切なものはないかと、悩んでいます。


【A32】
重問を確実に消化できていれば物理の基礎土台は構築できていますのでそのまま過去問演習に入ってもよいと思いますが、その前に何か一つ問題集を挟みたいのであれば、時期的なこと(8月下旬)も考慮して、『赤本 東北大の物理15ヵ年 (教学社)』をおすすめします。(※ いわゆる“問題集”とはちょっと違うかもしれませんが時期的にはこれがいちばん適切です。)
東北大学の物理の過去問は問題の質が非常に高く、難易度も適切で、1題の演習から多くを学べます。本格的に過去問演習に入る前のウォーミングアップにはぴったりです。
問題集の代わりに(あるいは並行して)私の講座をご希望でしたら東大物理対策シリーズ内の「旧帝メドレー」をおすすめします。現在走っている2024年度入試の旧帝メドレーと昨年走った2023年度入試の旧帝メドレーで最近流行っている論点をおおかたおさえることができます。

また、おっしゃるとおり、今の時期から『難系』を新たに始める(最初から全部解き始める)のはかなり厳しいと思います。やるのであれば分野を絞ってやるなどの工夫が必要です。そうしないと消化不良になります。



【お問い合わせ先】

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または
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※ 過去に一度でもお問い合わせ頂いている方は私のメールアドレス(私から返信したときのメールアドレス)に直接送って頂いて構いません。

✅ はじめてお問い合わせ/ご相談頂く場合は、以下の情報を併せてお伝えいただけるとより的確な回答ができると思います。
① 受験生本人 or 保護者
② 物理の偏差値(模試名も)
③ 志望校・志望学部(東大の場合は科類)
④ 現役生(学年も) or 浪人生
⑤ 現役生の場合、現在どの分野まで学校で(あるいは独学で)履修済みか?
⑥ 私のことは? [初見・最近知った・よく知っている]
⑦ 私のことを知ったきっかけは? [X(Twitter)・口コミ・友人紹介・その他]

※ 特に⑥⑦をお伝えいただけるとありがたいです。私のことをよく知っており、かつ、口コミや友人紹介の場合であればいろいろと話が早いですし、そうでない場合はそれ前提で回答することができるからです。



【参考記事】

以下の記事もご参考ください。


【mitty noteトップページ】

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