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自分の『心地いいのサイン』を見逃さないように

この状態なら私安心だな、この癖が出たら・傾向が出始めたらやばいなというチェック項目的なものがあるとわかりやすい。

やりたいことがたくさんあって、色んな事に手を出してしまう性格の私が、最近切に思うことがあります。

のどが渇いたと感じた時にはすでに水分不足なように、疲れたと感じた時はすでに結構疲れてるんやで(謎の関西弁)

色んな事に興味があって刺激を受けやすい人は、興奮材料が常にあって疲れを感じることが遅れてしまいませんか?

私は「あれ?今日だるくてやる気皆無だ」とか「なんか息が詰まって苦しい」とかの”休む”サインが”疲れ”のサインになってしまっています。一段階すっ飛ばしてかなり疲れた時に気づいてしまうんです。

頑張り時だと思って作業が止められなくて、結果疲れすぎるならまだ良いです。
最悪な時は疲れ・ストレスで注意散漫になってのめり込んだ娯楽によって疲れの王手をかけられてしまうのです。この時の後悔といったらもう…

最悪なケースは、ここ数年の自己啓発本や人生への考え方の変化のおかげで起こる頻度は減りました。
今の主なケースは姿勢が悪くて必要以上に体に負担がかかることだったり、過集中してしわ寄せがどっと来たことによります。

私は、知識は積極的にインプットしているのに、疲れに気づいて随時ケアをすること、ストレス管理をすることが異常に下手なようです。

だってそっちを気に掛けるとスローペースになって、この歩幅でいいんだろうかと不安が勝ってしまうんですもん!それがまたストレスに繋がるというプラスからマイナスが産生される謎のサイクルが回りだすのです。


きっともっと良い考え方はあるんだと思うのですが、とりあえず
私にとって疲れやストレスをどうこうするのは難しいから、何をしたら心地いいのか体がほぐれるのかを研究することに重きを置くことにしました。

今わかっているのは、

好きな香りやエッセンシャルオイルのようなナチュラルな香りをかぐこと
お腹や腰に低温カイロを貼ること
脚のストレッチをすること
発声練習をすること(腹式呼吸含む)
朝一番にお湯を飲むこと
歌詞のない音楽を小さい音で聴くこと
愛犬とスキンシップをすること

こんなことが心地が良く、体も緊張がほぐれることだと感じています。
若干ですが、発声練習や脚のストレッチなど今よりもっと素敵な自分になるための行動が入ってます。一歩前進したという気持ちが不安を払拭してくれているという面もあるんじゃないかなと考えています。

これからもっと増やしていきたいし、より内容も深くしていきたいと思います。

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