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僕とバンプ

BUMP OF CHICKENのライブに行ってきた。

最近めっちゃエンタメ入浴期ですね私。
(テイラー・スウィフト、テラヤマキャバレー)

ツアータイトルは『ホームシック衛星2024』

2008年と同じタイトルが付けられた今回のツアー。

めちゃくちゃよかった〜。

あは〜ん。

正直な話2008年『ホームシック衛星』の頃の僕はまだ「ライブに行く」ということを経験したことがなかった。

それにまだあまりBUMP OF CHICKEN(以下、バンプ)というバンドに触れていなかった。

僕が初めてバンプの音楽に触れたのは『天体観測』からだった。

自分の世代で知らない人は居ないくらいの有名曲だったその曲は2002年に放送された曲と同じタイトルの『天体観測』というドラマの楽曲だったらしい。

その頃で2002年なんですね。

いつからかは分からないけれど、自分が中学生になる頃には周りの同級生がカラオケで歌いまくってた。

おーいえいえーあはーん、してた。

初めてTSUTAYAでレンタル(購入じゃなくてなんかごめんね🙏)したのは『COSMONAUT』というアルバム。

このアルバムの中にある『宇宙飛行士への手紙』という楽曲に僕は強く惹かれた。

楽曲の素晴らしさ〜、だとか歌詞が良くて〜、とか技術的な感動じゃなくて、なんかめちゃくちゃ良かった。

CDジャケットの、宇宙服のヘルメットと楽曲、それが繋がったように感じたからだろうか。

一気にアルバムの世界観に惹かれたのだった。

『R.I.P』
『モーターサイクル』
『透明飛行船』
『セントエルモの火』

早い感じの楽曲が好きになった。

バンプの他のアルバムも聴くようになった。

『分別奮闘記』
『魔法の料理~君から君へ~』
『HAPPY』
『angel fall』

ゆっくりめな楽曲や、暖かみのある楽曲に興味を持ち始めた。

知れば知るほど、すべての楽曲を好きになる。

そんな経験をこれまでにしたことがなかった。

それから4年後『RAY』というアルバムをリリースする。

僕はそこで初めてBUMP OF CHICKENのアルバムを買った。

そのアルバムもめちゃくちゃ良かった。

リードトラック(バンドが目立たせたいと思ってる的な曲?)である『ray』はたくさんのリスナーを虜にした。

ボーカロイドの初音ミクともコラボしてましたね。

正直に行って、僕のこのアルバムに対しての熱はすごいもんですよ。

『虹を待つ人』は松坂桃李さん主演映画『ガッチャマン』の主題歌で、『ゼロ』は『FINAL FANTASY 零式』のいっっっっちゃん良いところで流れます。

『友達の唄』は映画『ドラえもん』の主題歌だったり、推しの一人である米津玄師さんがインスタライブの中で好きと言っていた『サザンクロス』もある。

最高ですやん。

なんかもう思い出過多。

書きたいこと多すぎるなバンプって自分でもビビりましたわ。

今回のnote、普通に今日の公演のこと書こうと思ったのに。

自分にとってバンプは〝生活〟だ。

そんな風に感じる。

ライブも最高ですので、是非ね。

サブスクもやってますんで、聞いてください。

そんで一緒にお話ししましょう。

『ホームシック衛星2024』の話はまた明日しますね🪐

またね。
風邪ひかないでね。
暖かくしてね。
バイバイ。
おやすみ。

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