思い出の場所
神宮外苑花火大会
この道で告白されてのちに付き合う事になった二人の思い出の場所
出会って半年が過ぎて
順調に距離を縮め
本当に愛されてるんだ私は…
と思えるようになった
花火大会の日は彼はお休みで私が日中仕事だったからお弁当を作って持ってきてくれて
花火が始まる前になんとか座れる所を
探してゴザ引いてお弁当食べて
そしたら彼が
今まで付き合った彼女にこんな事したことないよー!
弁当なんて作ったの初めてだ
でもお腹空いてるだろうかられもんに早く食べさせてあげたくてさ…
愛がなければできないよな~!
って照れながら言ってた
彼の初めてを頂いて
いや~ほんと
私は幸せものだなって心がほっこりした
花火を見ながら彼が
この道を散歩してあそこで告白して
今ここで花火が上がってるってなんか
すごいよな~
って乙女チックな事を言って
そして頬っぺにチュッと。
けっこう路上でお別れする時キスをしてくる彼
私が見られるよ😅って言うと
大丈夫だよ、ここはイタリアだから
と訳のわからないことをいう人
そして、必ず私が見えなくなるまで見守ってくれてて、居るかなって私が振り返って見るとやっぱりちゃんと見てくれてて大きく手を振ってくれる人
横に寝てると安心すると言ってくれる人
こうやって一つ一つ思い出が積み重なっていって信頼できてかけがえのないパートナーになってゆくんだね
彼の言葉と行動を見てるうちに疑心暗鬼な心からやっと解放されて
自分に自信がついて
大切な事が見えなくならないように
二人で並んで花火を見ながら
そう思った…
そんなこんなでnoteをご無沙汰してましたが😅
今回はnoteのお題に乗っかり
ノロケさせてもらいました。
またちょくちょく書けたらいいなって
思ってます