たまごが先か、鶏が先か
魔法使い系ファンタジーが好きで、特殊能力に憧れる厨二的思考が未だに残っています。
「憧れる」なので、自覚できる特殊能力がありません。残念…
けれど、どうやら、
望まぬ形であるみたいなのです。
何言ってんだ、こいつ…
どゆこと?
あー、ハイハイw
そんな言葉が浮かんできますが、書き続けます。
その能力とは!
夫が食べたいと思った料理を、わたしが夕飯に作っているというものです。
「今日ちょうど食べたいと思っていたんだよね」
「最近食べたいと思ってたんだよね」
食卓に並んだ料理を見た夫に、そう報告をされることが度々起こります。
「ポピットさんに胃袋をガッチリ握られてるわ」と言われるのですが、わたしとしては夫に作らされていると思っています。
たまごが先か、鶏が先か。
夫婦どちらの電波を先に受信したのかは分からないけれど、夫婦間が仲良くなる特殊能力…以心伝心とでも言うのでしょうか?
平和な以心伝心で嬉しいな
喜んでもらえて良かった
と思う反面、
そうじゃない!
もっと凄くて、他人の役に立つ、そして尊敬される能力が欲しいんだー!!!
とも思っています。
立派な厨二病ですな。
そして、理想通りにはいきませんな。
どうやったら、もっと凄いチカラをつけられるのでしょうか?
いや、これだけでも十分にありがたいと思っておくべきか??
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