スキとか勇気とか、コンテストとか
私は積極的なnoterではない。誰かと仲良くなるのもスキやコメントを繰り返して少しずつ近づいていくやり方だし、サークルに入ってもいないし、企画に参加したりもほとんどしてこなかった。それでも毎日投稿して、少しずつ輪が広がって、コメント欄でふざけ合ったり出来る仲間が出来た。それで良いと思っていたし、それが楽しかった。
そんな私が、あるコンテストに参加してみようと思ったのには理由がある。そのコンテストは、書いた本人が「この記事で参加します」ではなく、主催者の方が記事を読んでくださってコンテストにエントリーする記事を決めてくださる。私の書いた記事の中からどれを選んでくださるのだろう?それが知りたかった。
最後のたまごまる杯
コンテストなんて、私には到底無理だとずっと思ってきた。だけど無理って思うってことは何かしら期待してるってことだ。そこに気付いたらなんだか恥ずかしくなった。だから挑戦しようって思った。あの日、たまごまるさんに「参加したい」とコメントした自分の勇気を褒めたい。一歩前に進むかどうかはいつだって自分次第だ。
一次では2つの記事がエントリーされていた。2つとも昨年書いたもの。最近の記事ではないところが嬉しかった。そしてニ次審査に残していただいた2つのうち1つは、一次とは違う記事だった。本当に私の記事を沢山読んでくださって選んでくださったことが分かった。ニ次に残った候補作は全部読んでみた。どれもこれも素晴らしい記事ばかりだった。その中に入れていただけただけでもう充分だった。
そう思っていたら、なんと私の勇気に神様(いや、たまごまるさんとゼロさん)がご褒美をくださった。“最後”のたまごまる杯は私にとって“最初”のたまごまる杯で、昨日、今日2日連続でこの上ない喜びをもたらしてくれた。
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たまごまるさん、ゼロの紙さん、お2人に見つけていただいた私の記事に銀賞のご褒美をいただき感無量です。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。お2人からの丁寧な講評が嬉しすぎました。そしてそして、いつも私と交流してくださっている皆さん、いつもいつもありがとうございます。皆さんがいてくださるから、やってみようって勇気を出すことが出来ました。noteにはまだまだ知らない楽しみが沢山眠っています。一緒に見つけていきましょう。今日も読んでいただきありがとうございました。
今回賞をいただいた記事はこちら。↓
銀賞、やったーーーマジ嬉しい!
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