才能がわかるまで努力しているか
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、スポーツイベントを企画.運営したり、野球未経験から140km/hを投げることに挑戦しています。
最近実家の荷物を整理していて、学生時代に子どもの運動指導をしていた頃の道具たちが出てきて、懐かしさに浸っていました。
その頃の反省ノートも出てきて、こんな記載がありました。
保護者 ----『うちの子供は運動の才能がないんです〜』
三津谷 ----『自分の子供もっと褒めてあげてよ。。。』
『てかそんなの今の段階で判断するのは早くない?』
当時の僕の嘆きですね。
今日は”才能”について書いていきたいと思います。
●才能って?
『あいつは才能(センス)がある。』そんなセリフを一度は耳にしたことがあるかと思いますが、『才能ってどういう意味?』と聞かれると、すごく広義だなと思ってしまうので、
ここでは“向いているか否か”を、才能の有無としたいと思います。
たとえば、身長が大きいとか、骨格が大きいとか、スポーツをするならこの辺りはすごく大事な才能だと思います。
他にも、稀な例ですが、生まれつき脳がかけていて一つのことをやらせたらすごい結果をだすとか。←脳がかけていると診断をうけた仲間が実際にいました。本人は笑っていたので全くネガティヴではありません。
上記二つはすごく分かりやすい
才能(向いている向いていない)の例で、
前者にあげたスポーツで役立ちそうな才能って、
目に見えるもの(数値にもできるもの)がほとんどです。
後者の脳が欠けているのは稀な例ですが、
この仲間もわかえりやすく局所的に能力を発揮します。
たとえばブログ。
この仲間が書いたブログは、悔しいくらいに読みやすくて面白い。
そして書いている本人は書いていて楽しいらしい。
これはあきらかな才能だと思います。
ただ、この二つの例はあまりにもマイノリティすぎます。
じゃあいったい才能のある無しって、
どうやったらわかるのか。
●才能を決めつけないこと
先日とあるサイト内の、記事を書く機会がありました。これを書くのに相当な時間を要したわりには、
『他の人の記事のがうまいな。』そんな出来栄えでした。
才能ないわ〜(向いてないわ〜)なんてことを思っていたときに、自分のノートとの再会、そしてある動画との出会いがありました。
その動画では、才能の正体について語っていました。
ある芸人の話です。
結果っていのうは、
才能=1〜5点 努力=1〜5点 【5×5=25点満点】 で決まる。
才能がないっていうやつは、才能があるかどうかわかるまで努力していないケースがほとんどだよ。
もう、まさにこれだなと。
才能がないと決めつけていたのは自分で、
才能があるかないか、わかるまで努力をしていないだけでした。
どんなことでもやり始めた頃ってうまくいくはずがなくて、
いきなり100m走を走らせて10秒台で走れる人はいません。
努力を重ねて、どんどん速くなる(うまくなる)経験を得て、初めて楽しさを知り、もっと努力をしたいと思えるものです。
そうやって努力した先で初めて花が開くのか、どうしても敵わない才能の持ち主と出会って挫折するのか(笑)
まずは自分の才能を決めつける前に、
自分の才能がわかるまで努力すること。
そんな気づきでした。
●まとめ
才能がわかるまで努力する。
そんな内容をかきましたが、”好きこそ物の上手なれ”ということわざがあるように、そのこと自体が好きであること。好きになれること。これもすごく大切な大切な才能なのかなと思います。
自分自身の才能に気づけたら、努力=楽しい の無限ループです。
まずは気づくレベルまでやり抜くことをどんな分野にいても徹底していきたいと思います。
本日は以上です!
★★野球未経験で140km/hを投げる #140キロプロジェクト 挑戦中★★
身 長:175センチ
体 重:64.7キロ
体脂肪:10.6%
球 速:101km/h
※2020年4月時点
※次回は8月30日に測定!(あと3日)
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