効率化には思い出す時間を削ること
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。
最近はこんなにモノごとを忘れるのかってくらい、、、
物忘れに困っています。
考えることが多くなってきたからだなとおもいつつも、早急な対策を立てなくては、、、と思っていた今日です。
このnoteも『書こう』と思った内容が、
トイレにいっただけで忘れてしまうことがあります。
そんな時のための工夫は必須ですよね。
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▼ 忘れないための工夫
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必ず僕が行なっている習慣がメモをとることです。
これは皆さんやっているとはおもいます。
そのとき思いついた言葉や、人から聞いた話の中での気づき。
これってその場では、すごく感動して、これは絶対に忘れない時間になったわ!
なんて思った1日後、
文字に起こしてみると詳細に覚えてるのって実際の1/3くらいだったりしたことありませんか?
あれ?そこまで感動してなかったのかな。
なんて思うほど覚えてないことってあります。
別にこれって自分が感動していなかったわけではなく、人間が本当にわすれてしまう生き物なんだと思います。
そのために、
その場、その瞬間でメモをすることは欠かせないと日々気づかされます。
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▼ 仕事においても同じ
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世の中にカレンダーアプリがあったり、リマインダーと言って忘れ防止のために再度通知してくれるアプリがあるのは、
人が忘れる生き物だよ!って教えてくれるかのようですね。
あのとき上司に言われていた資料の準備とか、
請求書の手配とか。
大事なことってわかってても忘れるので、これはもう意識の問題とかではないんですよね。
ただその忘れるってことに対して、
対策を取るか否かは、
意識の問題だとおもいます。
今ではリマインダーや、カレンダーを結構駆使して”忘れる”ということ自体は減ったのですが、
結局そのリマインダーをみて
作業するまでに結構時間がかかるんですよね。
よくリマインド設定で忘れないように!と
【作業・請求書作成to〇〇さん】みたいな形で、リマインダーを設定したりカレンダーに設定したりとしていました。
たしかにこれだけで、
やること自体は明確なのですが、
このタスクって
2点抜けてるところがあって、
1つは、ゴールが作成することではなく相手に送ること
もう1つは、作成から送付までに情報をメール履歴などから検索しないといけないというタスクがあること
《請求書を作成する》
※その前に宛先、金額を確認する
▼
《請求書を送付する》
※送付先を確認する
※送付のための封筒、切手を用意する
請求書を作成するっていう文字にすると少なく、簡単そうに見えるタスクも、
意外と必要なことが多く、
抜け落ちていることを再度拾い直すことで時間がかかることってありませんか?
たとえば請求先の情報とか、金額とか、住所とか。
これらのすべての情報を頭に覚えていられればいいのですが、そんなにメモリがないので、
結局思い出したり探したりで時間がかかってしまいます。
この”思い出す”っていうのに意外と時間食われているな。ということに気づきました。
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▼ 次のアクションを明確にしたリマインド
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先ほども書いたように、
一つのタスクの裏には隠れたタスクがたくさんあります。
なので、リマインダーには、
そのリマインダーを設定する時点でわかる情報やリンクまで、
これらすべてを入れておくことで、
次のアクションのスピードが圧倒的にあがります。
出来る限り、
思い出すという時間をなくすことは、
かなりの効率化になります。
今日のまとめとしては、
✔︎忘れるっていう前提で忘れることへの対策をとること
✔︎思い出すという時間を削るために、次のアクションを明確にしておくこと
この二つをするだけで、
時間を効率的にできて、本当にやりたいことに使える時間をもっと増やせる。
そんな気づきでした。
本日は以上です!
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:65.1キロ
※やはりこまめな栄養補給が鍵。
体脂肪:9.9%
球 速:101km/h
※2020年4月時点
※次回は7月下旬に測定予定
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