【名言!?】人生の伏線回収
こんばんは。さいごうです。
自分がアニメ、漫画好きなのは
たびたびこのブログでも書いていると思いますが、
今日もそっち系かと思いきや、
触りだけ入れて、あとはどちらかというと
どうてもいいネタでいこうと思いますw
ブログを書いている方は
あるあるのようですが、
ノウハウやテクニックなどの
比較的重要なことを書いている記事よりも
こういう趣味系の内容の方が
アクセスが高くなる傾向があるようですね。
いいんだか悪いんだかw
ということで、
多分今日も内容に深みは出ないと思うので、
残念回と考えてくださいね!
最近の漫画やアニメは伏線回収が秀逸で、
とても張り巡らされて描かれているものが
どんどん増えてきていますよね。
例えばONE PIECEなんて、十数年ぶりに
回収される伏線なんて数え切れないですし、
進撃の巨人なんて第1巻第1話の伏線を
最終巻で回収するなんてこともありました。
正直そこまで深く考察するほどの
熱狂的信者とは言えないので、
読み終わった後に考察ブログや動画などで、
「そういうことだったんだ!」と
知ることがほとんどなのですが、
最近ふと思いました。
自分の人生も三十前後くらいから
伏線回収に入ってきてないか!?と。
そんな作品が好きで読んでいるから
引き寄せているのか、元々決まってた運命なのか、
それは全然わからないのですが、
自分自身の引き出し整理のために、
この場を使って軽い考察をしてみたいと思います。
まず最初にこれを感じたのは、
実家でだんご屋を開業した時でした。
元々自分が生まれる直前に、
父は地元でクレープ屋を開業して
1店舗目を軌道に載せたところで、
確か3、4歳くらいで2店舗目の工事現場を
家族で見ていたような記憶があります。
必然的に料理をすることが好きになり、
小学低学年くらいになると料理を
作るようになっていましたし、
稼業の手伝いをするのも好きで
よく手伝うようになっていました。
もちろん将来の夢の料理人とまでは
考えてなかったと思いますが、
飲食店をやるんだと決めていましたよね。
その最初の伏線は、見事に
29歳の時にだんご屋開業という
回収に至りました。
当時を考えれば、
ようやく軌道にのりかけて楽しくなっていた
ネット通販会社の仕事で役員まで
務めさせてもらっていましたが、
色々な事情が重なって退職することになっていました。
そんな時に父から
「帰ってきてだんご屋を一緒にやろう」と
言われたので、もしかしたらまだこの時までは、
父の敷いたレールの上を走っていただけだったのかもしれません。
つまり伏線を張ったのは自分自身じゃなかったかな?
とも思います。
ですがその後、
自分の意思でこのお店の売上げを上げて行くんだ!
と決意して、マーケティングの塾に自腹で通い、
費用対効果の高い施策として学び始めた
チラシ制作をやるようになってくらいから、
ようやく自分がプレイヤーになり出したと思います。
父からは反対された集客方法だったので、
広告費(印刷代)も自腹で支払いをして、
田舎で業者も多分なかったしお金もなかったので、
もちろん自分でポスティングをしていました。
その時に思い出したのが、
大学時代にやっていた新聞配達のことです。
新聞奨学生制度で住み込みしながら
配達をしていた時にやっていた、
体の動かし方や効率良く配る方法なんかは、
人生で二度と使うことのないスキルだと思っていたので、
まさか、またそんな界王拳的な技を使うことがあるとはw
その後開業にいたってからも、
売上げを上げていくために
だんごを老人ホームやスーパーなどに
売り込みに行った時がありました。
その時には就職後に勤めた会社での営業経験が
多少なりとも生きていたように思います。
さらにその時にやっていたテレアポで
電話営業への抵抗も低かったこともあり、
去年は千葉駅で販売する機会をいただけたり、
テレビ局に番組出演依頼の電話をしたことにも
繋がってきていたと思います。
極め付けは、最近行っているサポート事業で、
昨年は広告代理店的な立ち位置で、
複数の会社との取次や進捗報告など、
ディレクター的なお仕事をさせてもらった時も、
当時の営業経験があったことで
全く苦にならずに引き受けられました。
さらには、最近決まった案件では、
先程「ネット通販会社に勤めていた」と
書きましたが、同じような通販会社の
お手伝いをさせてただく仕事のご依頼も
いただくことができました!
まだ先のことは始まったばかりでわかりませんが、
ゆくゆくは1サイト全部の管理までしてもらうことも
視野に入れてお付き合いしたい。と言われています。
もちろんネット通販の仕事も大好きだったので、
ありがたいお話をいただけてとても光栄です!
(↑この記事でも伏線回収w)
自分は自己紹介する時は、
わかりやすく「だんご屋です!」と答えますw
ですが、本当にやりたいことは、
そのだんご屋の仕事も含めて、
自分が今まで培ってきた経験や実績、
さらに学んできたことを活かして、
クライアントの悩みを解決し、
世の中を元気にしていきたい!と考えています。
そう考えると、やっぱり自分で人生の中に、
若い頃から伏線を散りばめていたのかな?
という気もしていますが、
まあ結論としてはそんなさいごうに
お仕事くださいm(_)m♪ということですねw
よろしくお願いいたします!
さいごうみつたか
今ならお友達追加で、プレゼント中!
【電子書籍(PDF資料)「今すぐできる!売上げUPにつながる3つのこと」】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?