チラシで集客するのに大事な3つのこと
こんばんは!さいごうです。
今日は定休日ということで、
久しぶりにTSUTAYAに行って
マンガを大量レンタルしてきました♪
読むのが楽しみですが、
まずはちゃんとブログを1本投稿してからw
昨日はコツコツ続けることの大切さを
書きましたからね!
→昨日記事はこちら
今日は久しぶりにチラシ集客について
書いてみたいと思います。
最近またポスティングを頑張っていますが、
既に6年くらいはチラシで集客をしているので、
自分としては結構得意な方だと思っています。
今のご時世、SNSやHPなど、
オンラインでの集客が一般的な時代だと思いますが、
まだまだ店舗ビジネスのチラシ集客は
有効だというのが自分の考えです。
というより、周りがオンラインばかりやっていたり、
そもそも発信することの重要性がわからない
オーナーさんは田舎にはたくさんいるので、
はっきり言ってチラシ集客でのライバルは
少なくともうちの地域にはいないかな?
とも考えています。
ちなみに現在配っているチラシの成果は0.5%くらいです。
今検索してみて出てきた記事によると、
新聞折り込みの一般的な反応率は0.01~0.3%とありました。
それから考えると良い方なのかな?という感じですね。
一番良かったときは2.6%出た時もあるので、
反応率を上げるのは結構に簡単にできます。
ですが、今はターゲットをかなり絞って集客をしているので、
反応率の良し悪しでは成果を考えていない感じですね。
では何を基準にしているかというと、
まずは広告費以上の売り上げをあげれれば良し。
くらいです。どうしてもマンボーが出ている状況で、
来店数を爆発的に増やすのは難しい状況で、
来月以降の措置が解除された際にしっかりと
スタートダッシュがをきれるように!
ということで、今はコツコツ認知活動をしています。
それでも実際に売上げも上がっていますし、
チラシの印刷代金は今回1万円弱だったので、
1組で1万円のご注文をしていただいた方がいて
その分は既に回収済みです。
材料費を考えてもプラスになっている計算になります。
前置きが長くなってしまいましたが、
今日はそんなチラシ集客を得意とする自分が、
これからチラシ配ってお客さん増やしたい!
という飲食店オーナーさんに
大事なことを3つお伝えしていきます!
1、写真が何より大事やで!
個人店の飲食店オーナーさんはよく、
「味が一番大事!」と言われます。
ですが、それって実際に食べてもらえなければ、
一生理解してもらえない情報ですよね。
だからこそ、美味しそうな写真を使って、食べてみたい!
と思わせることが重要になります。
そして、できればプロのカメラマンに
撮影してもらった写真を使いましょう!
今ならiPhoneのカメラもめちゃくちゃ綺麗に
撮影することができます。
ですが、カメラの性能がいくら良くても、
”食べてみたい!と思わせられるような写真を撮る技術”は
一朝一夕で習得できるものではありません。
せっかくなので今自分がチラシで使用している
だんごの写真を掲載しておきます。
これもプロのカメラマンが撮影してくれたもので、
さらに無料でもらいましたw
良かったら参考にしてみてください♪
2、誰のためのどんな商品ですか?
あなたは自分のお客さんが誰だかわかっていますか?
お金を払ってくれる方全てが対象だと言えばそうですが、
全ての方と気持ちの良いお付き合いができているでしょうか?
現在配っているうちのチラシは、
10本以上注文すると対象になる割引き特典をつけています。
つまり、大量注文してくださる方がターゲットになります。
さらに補足事項として、
会社のお友達と、家族全員で、お友達との集まりに、ちょっとした手土産に・・・
という一文を入れることで、
そんな方々の利用を求めています。
そうすることで、10本は多いかな…という方、
1人で食べるという方の利用が減って、
複数人やお土産として使ってくださる方が多くなります。
つまり、一気に多数の方への宣伝にも繋がります!
3、配る順番は郊外〜街の中心へ
これはかなりの核心なので周りに口外しないでくださいw
実際に自分が6年くらいポスティングをしてきた経験則からのお話です。
一般的に人は郊外から街の中心へ向けて
移動をする生活スタイルの方が多いはずです。
なぜかと言えば、街の中心には駅や主要スポット、
さらに勤めている会社もそれらの周りにある。
という方の比率が高いところが多いのではないでしょうか?
田舎だと郊外に大きな工場などがあって、
そこに勤めている方もいるかもしれないので、
そう言った地域はそこを中心に考えてもらって良いのですが、
要は、
郊外 ▶︎ 自店舗 ▶︎ 街の中心(もしくは会社が多い地域)
このルート(道)沿いから順番に配ってみてください。
そうすることでこんな可能性が出てくると思います。
・郊外エリア〜お店の近所に住んでいる人
→(お店の前を通って)見たことがある可能性がある
・街の中心で活動している方
→そもそも人が多い
少なくとも闇雲に配るよりも
効率よく集客ができるのではないでしょうか?
いかがでしょうか?
世の中チラシ制作ができるデザイナーさんは
ゴマンといますが、実際にそのチラシを配って、
実際にそのチラシを配って、
トライアンドエラーを繰り返している方は少ないはずです。
なのでぜひ参考にしていただけるとありがたいですし、
もっといろんな話聞きたいよ〜!という方は、
LINE@から質問、相談、お悩みをお聞かせください♪
お待ちしてまーす(^-^)/
さいごうみつたか
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