詩のような小説
こんにちは、甘野充です。
僕はnoteでは詩をよく読みます。
何で小説よりも詩のほうがよく読むのかというと、それは短くてすぐ読めてしまうから、というのはあるのだけれど、やはり美しい情景描写や感情が溢れているということがあるのだと思います。
だから僕は、詩のような小説を読みたいのだと思います。
つまりは情景を描いたり、感情を描いたり。
感情がのっていない言葉や物語は、僕を魅了することがありません。
言葉のひとつひとつに意味があって、単なる言葉ではなくてそこに感情が表現されていなければなりません。
詩は感情で溢れています。だから好きなのだと思います。
詩を書いている人に小説を書いて欲しいなと僕はいつも思っています。
そのままでストーリーになっているし、そのままその世界を表現すればいいだけなのですから。
ショートストーリーでいいんです。
作品の良さは長い短いで決まるものではありませんから。
小説は辻褄合わせが必要になるので、文章が長くなると辻褄が合わなくなるところがありますし、詩とはまたちょっと違うかもしれませんが、ストレートに気持ちをぶつけた詩のような小説が僕は読みたいです。
詩のような小説、それが僕の求めているものです。
今日はこんな感じです。
それではまた。
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