【 ペペロンチーノ・麺が違えばどう変わる⁉ 】マ・マー 1.8mmの場合
いろんなブランドのパスタでペペロンチーノを作って麺による違いを感じる企画です。
前回は「もちもち食感」のマンチーニでしたが
今回は日本を代表するパスタ⁈の「マ・マー」でつくりました。
作るたびに「ニンニクの量」が増えていきます。
水に対する塩分量は1.6~1.7%が好みです。
<材料:2人前>
・パスタ 180g
・唐辛子(奈良県産)6個
・にんにく(奈良県産)7片
・塩 33g
・水 2000ml
・オリーブオイル 適量
まずはオリーブオイルでニンニクを炒めます。
今回は早めに唐辛子を投入してみました。
パスタの茹で加減を調整する時間、一旦、ニンニクと唐辛子を携挙しました。(僕はキリスト教の信者ではありません)
茹でている最中に感じたのですが「マ・マーのゆで汁は透明度が高い」です。
ゆで汁をたくさん使って馴染ませます。
出来上がり、なかなか良い艶感です。
さて実食です。
前回のマンチーニとは打って変わってママーは主張のないパスタでした。
ゆで汁の透明感が高いこととも関連があるのでしょう。
パスタそのもの味、小麦の風味を楽しむことは出来ませんが、ニンニクと唐辛子、そして塩を強めに効かせたペペロンチーノとの相性は良いパスタだと思います。