
孔雀が放し飼いになっているお寺 「雨引観音」
昨日は、夫とドライブがてら某寺院へ。そこは境内いっぱいに咲き誇る紫陽花が有名な観光スポットでもあります。
前から気になっていた寺院ですが、ぷるさんがいたときは遠慮していました。境内で孔雀が放し飼いにされているからです。
「孔雀が見れたらいいな^^」
と思って行ったところ、山門をくぐると真っ先に孔雀に遭遇。すぐ横まで来てくれました。


石段を登り切り、本殿(右手の建物)で参拝して境内を散策。
平日なのに参拝者(というより観光客)が意外に多く、人を写さないように撮るのはこれで精一杯。気温30度超えという暑さの中、人で溢れてました。





ところで、夫は駐車場辺りから
「俺、ここダメだ!」
と言い出し、境内に入って数分でリタイア。先に下山したので、そこから先は私一人で回りました。
高台からの眺めは気持ちよかったです!


そして、帰りに気づいた楼門の象さんの彫刻に癒されました・・・。
「聖○さま〜^^(違うけど)」

ここの第一駐車場内に薬膳カフェがあるそうで、のんびりお茶でもと思ったのですが何処にも見当たらず・・・。
調べてみると、第一駐車場は山門前の駐車場よりさらに登った場所にあることのこと。道も急に傾斜がきつくなってるし、暑いし、徒歩で行くのは断念。
とはいえ、もっと下の駐車場に停めた自分の車を出してまで登る気にもなれず、諦めて帰路につきました。
私の車はマニュアル車なので、登り坂で渋滞なんかしたら面倒ですから(汗)。好きで乗ってるし坂道は平気で登れますが、ぴったり後ろにつけてくる人がいるので交通量が多い道は気を使います。一応
「MT車につき後退注意」
のステッカーはつけてますが、見てくれてない人も多いので。それから、運転が下手な人も増えている気がします。
ところで、夫は山から離れるほどどんどん元気になっていきました。夫は昔から合わない場所があって人格変わるほどダメなときもあるのですが、相性に関する詳細はまだわかっていません。
今思えば、向かう途中からもうイライラしてましたね。