ぷる、帰る
昨日の早朝のこと。
トイレに起きた夫は、ぷるのベッドに一瞬ぷるの姿を見たそうです。
(ん?)
と思って、二度見すると、ぷるが見えたところに寝ていたのは白狐ちゃん。最近、家でも外でもまったく気配を感じなくなっていましたが、お盆だからなのか、こっそり帰ってきていたんですね。
白狐ちゃんは、月齢二ヶ月の頃のぷるに近い大きさです。なので、ぷるが亡くなったばかりの頃は、二ヶ月の頃にぷるが着ていた服を着せていました。
今日は午後から実家。兄や姉とお墓へ行きます。お花だけは先日早めに供えてきましたが、今日は父と母のお迎えです。
去年まではぷるも一緒に行っていたので、なんだか妙な感じですね。
ところで。
最近気配がなかったのもあって、
「いよいよ体を手に入れたか!?」
と夫婦で話しておりまして。夫がこれまたぷるっぽい子を見つけて毎日のように見ていたんですよ。
私がときどき行く場所のすぐ近くで、
「今月行ってみようか。ぷるなら売れずにいるね」
などと話していました。
そんな折、昨日久しぶりに家の中で見たぷるの姿。夫は、思いたって例の子犬がいるブリーダーサイトを見てみたところ、売れていたそうです。
でも、亡くなってまだ半年ちょっとですものね。待ちましょう。