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チワックスぷるの話(2008〜2024)

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2008年1月に誕生し、2024年1月に永眠した愛犬ぷるの記事をまとめました。
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記事一覧

ぷるの引き出しにあった古い迷子札。ミニクッションになってる。テキスタイルデザインに凝ってた頃、自分でデザインして布にプリントして貰ったオリジナル。裏面に携帯番号と「この子を保護したら電話ください」の文字。汚れてるけど、いっぱい歩いたからね🐕苗字は改姓前ので、今は違います。

犬が逝くときのサイン

愛犬ぷるが亡くなって半年以上。 初期の記事で書いていますが、私たち夫婦のペットロスは意外にもほとんどなく、楽しく過ごしてきました。その理由は 「亡くなるとき、この子は戻ってくると直感した」 「ぷるが残した笑えるエピソードを話すだけで毎日が楽しい」 からです。 今日は、夫が調べた一般的な情報をもとに、我が家が体験した犬が逝くときのサイン、友人に起こった不思議なことを書いてみたいと思います。 ※ペットを亡くされたばかりの方、ペットロスでまだ不安定の方は、この記事を読むことはお

朝ごはんで起きてくる愛犬

今朝のこと。 自分の朝ごはんを用意して席についた途端 ブルブルブルッ・・・ と、ワンコが体をブルブルさせる音が! (あ、ぷるが起きてきた!?) と思わずベッドを見てしまいました。が、もちろん愛犬ぷるの姿はありません。 生前、毎朝私の朝ごはんに合わせて起きてきたぷる。私からヨーグルトと豆乳をもらうためです。ぷるは、毎日体をブルブルさせ、伸びをして起きてきていました。 今も毎朝、遺影の前にヨーグルトや豆乳は供えていますが、亡くなってからこんな音を聞いたのは初めて。 きっと

見えてる人には見えてる・・・「今も一緒の愛犬」

今日は、雨が降らないうちに夫婦で買い出し。 肉類はまだ一週間分くらいあるので、今日はお米と野菜を少々。最近スーパーで買うことが増えていましたが、久々にお米屋さんへ行きました。価格が安定しているし、やはりお米自体が美味しいですからね。昨今の米騒動のせいか 「お一人様一袋まででお願いします」 の張り紙がされていましたが。 このお米屋さん、おにぎりやお団子、いなり寿司、けずりイチゴなども置いていて、散歩の途中でもたまに立ち寄ります。 ぷるさんがいたときも、本当によく寄っていました

仕事バカだった私と抱っこ娘

ぷるが我が家に来る前から亡くなる少し前まで、ずっと仕事に没頭してきた私。SOHOスタイルで仕事を続けてきたために寂しい思いをさせずにこれましたが、成犬になってからは抱っこをせがんでくることが多くなりました。 自分のベッドやソファーで寝ていることもありましたが、一日の大半は私や夫に抱っこしていました。 特に大変だったのは、夫がまだ外で働いていたとき。家にいるのは私だけなので、おのずと私に抱っこを求めてきます。そして、一度膝に乗るとなかなか降りてくれません。 ところで、当時の

お盆の夢と夏のお散歩

お盆に、ベッドで寝ていたらしい「ぷる」を見たという夫。帰ってきていたんだなと思っていたら、その二日後に今度は私が夢を見ました。 夢はほんの一瞬で、白っぽい子犬が向こうから元気に走ってくるというもの。 「ぷる?」 と思って見ていたところで、すぐ目が覚めてしまいました。 起きてから夢を思い出し、夫に話したところ、亡くなったワンコはお盆に帰ってきたとき、次の毛皮を披露してくれることもあるのだとか🤔 披露するというのがなんだか面白くて、ちょっと笑ってしまいました。夫の夢にも白っぽ

ぷる、帰る

昨日の早朝のこと。 トイレに起きた夫は、ぷるのベッドに一瞬ぷるの姿を見たそうです。 (ん?) と思って、二度見すると、ぷるが見えたところに寝ていたのは白狐ちゃん。最近、家でも外でもまったく気配を感じなくなっていましたが、お盆だからなのか、こっそり帰ってきていたんですね。 白狐ちゃんは、月齢二ヶ月の頃のぷるに近い大きさです。なので、ぷるが亡くなったばかりの頃は、二ヶ月の頃にぷるが着ていた服を着せていました。 今日は午後から実家。兄や姉とお墓へ行きます。お花だけは先日早めに供

遊具が大好きだった愛犬ぷるちょ

ヘッダー画像のように、ふざけた顔で何か企んでいることが多かった愛犬ぷる。 彼女は(一応女子です)、ドライブが大好きでしたが、遊具も大好きでした。ということで、今日は写真があったものを少しだけ紹介します。 ※ぷるちょは、ぷるの愛称の一つです。 一番好きだったのが「すべり台」ですね。散歩中に公園で見つけると、すかさず駆け寄り、夫におねだりしてました。 一人でも挑戦。といっても、リードで調整してもらってますがww ここは、国営の大きな公園にあるすべり台。ペット入場OKの公園で

例外だらけだった 「愛犬ぷるの最期」

今年のはじめ、急に旅立った愛犬ぷる。いや、確かに心臓肥大は指摘されていましたよ。でも、定期的に診てもらっていて「ただちにどうにかなるレベルではないでしょう」と言われていたし、それより歯周病を心配されていました。 今でも、考えると腑に落ちないことはたくさんあります。では、ぷるのどこが変だったのか、一般的なワンコとくらべて最期がどのように違っていたのか改めて書いてみます。 死ぬまで食欲が落ちなかった一番は何といっても食欲です。 ぷるは、最期まで食欲が落ちたことはついにありません

夫によると、ペットが亡くなるときは「ちょっと天国帰ってくる〜^^」って感覚らしい。確かに、ぷるはそんな感じがしたな。写真は夫に甘えるぷる。ぷるの下半身がチキンの丸焼きみたいで、よく「足首にアルミホイル巻いてみたいね^^」と夫婦で言ってた😂

あの子と見た 空

夏の日、 暑さを逃れて歩く夕暮れの街 あの子と見た空 あの子も見た空 一緒に感じた風 一緒に歩いた長い時 今は、 あの子がいる空

夫は昨日もぷるの研究🐕 ぷるがいたときもよく遊んであげてたし、壊れた(ぷるが壊した💦)ぬいぐるみも補修してあげてたけど、夫もそんなに可愛かったんだ〜〜と改めて気づく。ワンコ娘だけど子煩悩だったんだねえ☺️

輪廻転生の面白い話と進化するワンコとの暮らし

「輪廻が決まったよ〜^^」 という、亡き愛犬の夢を見て以来、毎日いろいろな体験談や不思議な話などを見て楽しみにしている夫。前回のぷる様との暮らしでは反省点もいろいろあります。次に迎えたときに取り入れたいものや注意したい点なども考えているようです。 そして、私にもその都度話してくれるので、最近夫が見つけた情報から「これは面白い」「これは凄くいい」と思ったものを簡単に紹介します。 ワンコが生まれ変わってくるまでにしていること夫が最近読んだいくつかのサイトの情報によると、ワンコ

ぷるを迎えるのが楽しみで仕方ない夫。毎日いろいろなワンコの輪廻転生の話を読んだり、人気のペット動画を見たりしてる。お迎え準備の参考にするらしい。ぷる、期待されてて大変だよ☺️