現代アートに賭ける

現代アートを買わせてもらった。これは作品への投資というよりも、作者の未来への投資なんじゃないかと。

仕事柄、値切るのはしょっちゅうだし、相場より安く買う、自分の想定する価格より安く買うのは得意な方だ。

だけど、今回については交渉するのはやめて、先方の言い値にしようと。もともと価格の目線は聞いていたけれど。

もともとの価格目線より高くても、作品のストーリーや、作者の未来に賭けるつもりで、値段の交渉はしないと決めていた。

もちろん、とんでもない高値が飛び出てきたらどうしようと、ドキドキしていなかったと言えば嘘になるが笑。

こんな買い方はよくないと言う人もいると思うけれど、これはぼくのストーリーでもある。お金の使い方は人それぞれだ。

その人をみて、その人の未来に賭ける。そんな投資家がいてもいいじゃないか。

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