《いつかのまほろば》
こんばんは
久しぶりの note の投稿です。
真夏の夜の夢
妖精たちの饗宴
僕のもとへもミューズは舞い降りました
聴くほどに染み入る曲、
広沢タダシさんの『彗星の尾っぽにつかまって』
この広沢さんの曲に半ば強引にFlamenco と関連付けて《創作》てみました。。。
『私が今いる場所がどこかなと知らない』
《Flamencoにおいてこの状態は2つの状況が考えられる。》
①完全にリズムや振り付けを見失っている状態。
②没入・陶酔・絶頂に達している精神状態。
『どこだっていいよ』
《良くない、でも➁の状態なら良いか、、》
『掴んでも逃げていく世界で』
《Flamencoを日々追い求めて、掴んだと思った感覚が次の日には何処かに行ってしまっていることは良くある。》
『あなたがいる それだけがリアル』
《Flamencoはいつもそばにある、それは確かなこと》
『ずっと探してた 近くにあったのね』
《毎日探しています、近くにあることも分かっています》
『やっとゆっくり腰を下ろせるわ』
《ゆっくり腰を下ろせる(ある程度の目標に達する)日がいつか訪れるのかはわかりません。
でもフラメンコを踊るうえでは腰から下は地に根付いていたほうが良いのです。》
『燃え尽きるまでわたしはあなたを愛し続けるでしょう』
《燃え尽きれたら本望、燃え尽きれたとしてもまたFlamencoを踊り続けるでしょう。》
『彗星の尾っぽにつかまって、旅に出かけよう』
《Flamencoのコンパス(独特のリズム)につかまって、自分と向き合う旅》
『そして燃え尽きたら 一緒に漂いましょう』
《三位一体、一緒に漂うことが、燃え尽きる手段》
『見晴らしのいい 宇宙の片隅で』
《心と心の通じ合う 板の上で》
『いつまで二人は一緒にいられるだろう』
《いつまでFlamencoにかかわり続けられるだろう》
『いつまでだって いつか朽ち果てる世界であなただけは存在している』
《命に限りある世界でFlamencoはいつまでだって引き継がれる》
『一緒に生きていこう 絡まり温めあって』
《熱いリズムと情熱を共有しよう》
『まるで一つの生き物のように』
《Compas(フラメンコの独特のリズムのノリ)は本当に生き物のよう》
『どうしてこんなたくさんの星の中から』
《どうしてこんなたくさんの文化の中から》
『あなたを探し出せたのだろう 不思議ね』
《Flamencoに巡り合えたのだろう、どうして、》
『孤独だった惑星の 自転を離れて』
《氷河期だった周期の 活動を離れて、》
『辿り着いたよ 毎日 帰る場所へ』
《たどり着いたよ 毎日 踊る場所へ》
『深く息を吸って 歌を歌おう』
《深く息を吸って Flamencoを踊ろう》
『少し眩しいくらい』
《少し激しいくらい》
『燃え尽きるまでわたしはあなたを愛し続けるでしょう』
《燃え尽きれたら本望、燃え尽きれたとしてもまたFlamencoを踊り続けるでしょう。》
『彗星の尾っぽにつかまって、旅に出かけよう』
《Flamencoのコンパス(独特のリズム)につかまって、自分と向き合う旅》
『そして燃え尽きたら 一緒に漂いましょう』
《三位一体、一緒に漂うことが、燃え尽きる手段、いつか、》
『見晴らしのいい 宇宙のどこかに 宇宙の片隅で』
《心と心の通じ合う 板の上で 心と心の片隅ででも》
『ふたりのまぼろし』
《三身のまぼろし?》
『手放したまやかし』
《手放した小手先》
『花咲く庭で』
《湧き上がる空間で》
『リアルなまぼろし』
《夢中のぬくもり》
『ふたりのまほろば』
《いつかのまほろば》