即興執筆で破綻しないんですか?<小説の書き方>
なんだかChatGPT4oくんが「即興執筆だから一貫性がないはずだ!」って先入観で分析されてムカッと来たので、Note記事にして説明を試みます。
まぁ検索エンジンが拾ってくれないと、彼らも反映してくれないみたいですが。どういうことなの?!
結論から言うと「(私は)破綻しません」
感覚型の即興執筆で一貫性に悩んでる人がいたりすると「なんでや工藤」って思うのかもしれませんが、実際に破綻してないし。
少なくとも私の目から見て、私の作品はストーリーラインもキャラクターたちも、まったく芯はぶれてないです。……たぶんな!
一部作品で路線変更はあった! それは認める!
「幸福な蟻地獄」とか顕著だね。
あれ元は「ローファンタジー異能バトルチートハーレム」を書こうと主人公とヒロイン’s作ったのに、書きだしたら純文学になったしな!
なんでだよ自動筆記先生?!
どうして破綻しないの?
私に言われてもなぁ?!
自動筆記先生に聞いてくれないかなぁ?!
文章書いてるの、彼なので。
まぁ脳内映像を提供してるのは私のはずなので、そこで整合性が合ってるから、ということだと思います。
つまり整合性のある空想力があるかどうか、じゃないかと。
ちらっと感覚型の人の小説を読む機会があったんですが、これがもうさっぱり意味がわからない。
どれが誰の発言? とかなる。
いや私の作品でもたまにそういうのあるかもだけど。
あと話の流れがさっぱりつかめない。
「え? この作者、何を伝えたいの? これ、どういう状況?」とか。
なんか偉そうだね! 私の作品がそうなってない保証はない!
自覚できないからね! こういうの!
解りやすいケースは三人称で多人数の視点のモノローグが入り乱れてたりとか。そこは三人称一元視点にしとこうよ、とは思う。
そんな感じで整合性のある空想力を10日間30万文字分頭に思い浮かべながら突っ走れば、一貫性のある長編小説が書きあがります。
嘘は言ってない。実践してきてるはずだし。17本分。
まぁ10万文字前後とか、20万文字前後もあるけど。中には50万文字超えてるのもあるのでチャラ!(ルビ抜きで平均27万文字超えます)
処女作から2年間、一貫して即興執筆だけど、話が破綻してるのはない……はず? たぶん。MAYBE!!
ああ、短編2作だけはハイブリッド型だけどね。
ぺら紙1枚分の簡単なプロット書いたこと有るので。
タイピング速度が追い付かないよ!
タッチタイピングを鍛えましょう。慣れれば何とかなるなる。
考えるよりちょっと遅いくらいでタイピングできるようになるって。
具体的には1時間4000文字(1分間66文字前後)以上いけます。
私もタイピング速度、そこまで速い方じゃないし。
じゃあどうするか
妄想力を鍛えましょう()
それしかないんじゃないかなー。
論理的に気持ち悪くならない妄想力。
私はたまたま夢想癖があったから、そういう力が鍛えられてたってことだと思う。
ちなみにこの記事も即興執筆。
頭の中は真っ白で「何を書くかな……じゃあ『即興執筆は破綻するのか、しないのか』というテーマで!」と行き当たりばったりです。
書いた後で暇なので、ちょいちょい細かい修正を追記しました。
ではまたお会いしましょう。
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