一般的な小説公募の選考過程についてしみじみ思うこと
長年いろいろなところに小説を投稿(応募)してきていて、候補に残ったこともあれば、片足ひっかっかったこともあり、はたまた予選にすら残れないことも数えきれないほどあり。
その経験からして言うのだけど。
一般的に今やっている形式の小説公募(新人賞)は、"運"の要素が大きすぎると思う。
いや、そうじゃない、残る人は残るんだ、と主張する人もいるけど、いや、そうじゃない、やはり運がかなり大きい。断言する。
特に一次選考とかレベルの選考。
たとえば最終選考なら数名の選考委員