これからの働き方で意識すべきこと。
”人に頼ることと依存することは似て非なるものである。”
〜mitsukano〜
こんにちは。mitsukanoです。今回は新しい働き方についてお話していこうと思います。ところでちょっとだけ愚痴を書かせてください。最近、某所での取り組み内容をとある動画配信でもろパクリされてしまいました。はらわたが煮えくり返る…とまではいきませんが悲しい気持ちになっておりました。パクられるレベルなのが悪いというのはごもっともですけれど。TTP(徹底的にパクる)というバズワードがありましたが、ビジネスの世界は本当に厳しいものであると実感しました。半分くらい広告収益くれよと言いたいくらいです(笑)。
さ、気を取り直していきましょう!皆さんは、リモートワークが盛んになってからというもの、新しい働き方になっていますか?年齢や性別、職業や職種、業界などによっては変わらない、なんてこともあるかもしれません。実際に私が一緒に走っているクライアントでも、役員や人事といった外部の環境からの圧力があり、なかなか上手くは進まないといった声もよく耳にしています。
しかしこれからは、個人レベルで働き方改革できるということを今回はお伝えしていきたいと思います。
あなたは◯◯に依存していますか、頼っていますか?
よくよく胸に手を当てて考えてみてください。学校、会社、起業…個人、団体いずれかでも構いません。少なからず社会の中で誰かと関わりながら仕事や生活をしていることは自明です。その中で、ご自身が依存していると感じるものと、頼りにしていると感じるものに分けてみて下さい。
どうでしょう?分けられましたか?その中で今回は依存しているものに焦点を当てていきましょう。
多くの方は、会社や仕事、金銭に関わることに依存しているというお答えが多いのではないでしょうか。しかし、実はそれだけでなく、人、スマホといったデジタルにも依存する傾向がありますよね。
そうです。会社(学校)、仕事(勉強)、人、デジタル。まさに4種の神器ともいえるこれらに依存しています。それが日本社会の縮図です。
大事なポイントはここからです。
あなたはきっと、依存から抜けられます。簡単なことです。
それは、"依存している"ということを自覚して下さい。
ほら、もう先ほどの私からの問いで自覚しましたね。だからもう、大丈夫です👌👌👌
先ずは己を知りて一歩なのです。それでは、なぜ"頼る"のか続けてお話していきましょう。頼るとは、自分が出来ないことを人に任せたり、お願いしたりすることです。世の中には一人では出来ないことがたくさんあります。そんな時に、依存している人は動けません。なぜなら対象が動くのを待つからです。つまり、頼るとはとてもプロアクティブな行動なのです。
細かい方法は個人的なコーチングの話なのでぜひご依頼下さい。😊
さて、1分前のあなたは依存していました。ですがもう大丈夫です。これで働き方を変えることが出来ます。つまりは自分から動くことができるということです。少しずつ出来ることはきっとあるはずです。それでは次のステップです、あなたが変えたいことはなんですか???
変化していくことを楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!この記事が少しでも役立ったり、気づきになりましたら💓をいただけますと今後の執筆の励みになります。またぜひフォローをお願いいたします!
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