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MDMで働くひと

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MDMメンバーが書いたnoteやインタビュー記事などをまとめています。
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#金融

LayerXにおける金融デジタル化の現在地

こんにちは、CTOの松本です。Apple Vision Proの到着を心待ちにしている毎日です。 ところで今日は、バクラクの話ではなくFintech事業について書いてみようかなと思い筆を執りました。入社から3年ほど管掌取締役として関わっているFintech事業ですが、その中で見えてきたことをエンジニアの視点でお伝えさせてください。 ちなみにFintech事業とは、三井物産様始めとしたアセットマネジメント領域のプロフェッショナルとLayerXの合弁会社で取り組んでいる三井物

最高のチームを作るために事業を成長させる。VPoEが目指す「あたらしくて、おもしろい」金融事業(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」VPoEの高橋健太郎​​が登場。 デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をゼロから作り上げた彼が語る、MDMの面白さとは。まだまだ走り始めの「カオス」なエンジニアチームで奮闘する高橋の素顔をご覧ください。 “ゼミの研究室”のような場所から生まれた「オルタナ」——LayerXに入社した

向き合うのは“眠れる1000兆円”。新しい金融の形に挑戦する丸野宏之の5年間(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」取締役 丸野宏之が登場。 LayerX創業期から参画し、MDMの立ち上げにも携わった丸野。LayerXを選んだ理由を「社会を変える可能性のある事業に飛び込んでみようと思った」と語ります。スキルと志の両方を大切にする丸野に、MDMで成し遂げたいことを聞きました。 腰を据えて社会のためになる仕事に取り組みたい——丸野

情報の透明性って、本当に必要?

こんにちは、眠れる銭をActivateしたい丸野です。 今日は「透明性、透明性、っていうけどさ。実際大変だよね〜〜」という話をしたい思います。 透明性に1人1人が耐えられるか例えば、こんな経験はないでしょうか。 その他、マネジメント職の方々も、透明性確保のために、並々ならぬ努力をしている方が多いのではないでしょうか。 例えば、私がいる三井物産デジタル・アセットマネジメントでは「ピア・レビュー(いわゆる360度評価)」というものがあり、全従業員がお互いに匿名でフィードバッ

LayerX(「眠れる銭」を、Activateする。MDM)に入社しました。

LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM )に出向し、アセマネ業務をバクラクにするプロダクトのエンジニアリングを担当しているmasudaです。 LayerXには3/1にジョインして、即日MDMへ出向しています。気がつけば早いもので約3ヶ月を過ごしたことになります。 本エントリでは、LayerX(MDM)へ入社するまでに、どんな経験をしたのか、どういったことを考えていたのか。現在、取り組んでいるお仕事や入社して実際良かったのかについて書いていけれ

金融系SIからLayerXに転職しました。

こんにちは。LayerXのしばです。初noteです。 2022年3月に新卒から6年勤めた金融系SI会社を退職し、LayerXへ入社しました。 LayerXではFintech事業部に所属し、三井物産とのJVである三井物産デジタルアセットマネジメント(以下MDM)で、個人向け事業の立ち上げをしています。 新しい環境にも慣れてきたので、転職エントリを書こうと思います。 前職について前職では、主に証券リテール領域で、株の取引アプリの導入や資産管理アプリのグロースなどに関わってきまし

JVを設立して2年が過ぎました。

こんにちは、LayerX/MDMの丸野です。 1年前に書いたこちらのブログのおかげで「ずんちゃずんちゃの人」と呼んでいただいたり、こちらのpodcastを聴いていただいた方から「バイカル湖に飛び込んだ人」とお褒めいただく機会があり、大変光栄だなぁ〜と思っております。 私が今コミットしている「三井物産デジタル・アセットマネジメント(通称:MDM)」は、2020年4月に三井物産さんとLayerXが中心となって設立したJVで、有難いことにこの会社の立ち上げから関わらさせていただ