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北海道|清里

2024年7月27日 日曜日

こんにちは。北海道斜里郡清里町に来ています。


さくらの滝へ向かいます。
ここは途中の川で、この上流にあります。




到着です。
遡上している赤っぽいサクラマスが見れました。

ここに来るのは2度目です。
前回と比べて今回は数が少なかったようです。


こちらは下流です。
次の場所に移動します。


神の子池に来ました。


今日は天気が良く、日が差していて、色がきれいに出ていました。
そして、もくもくと勢い良く水がわいていました。

先日、青森県の十二湖で見た青池より、こちらの方が雰囲気が好きです。


こちらの水は、空の色が良く写っています。
緑の色もきれいに出ています。


下流へ水が流れていきます。




少し寄って、ボケ気味で撮影してみたくて、35mmから50mmレンズに変えて撮影してみました。


向こうへは行きませんが、このあたりの森の雰囲気も良いです。
ただ今日はアブが大量にいて、外にいれば寄ってくるし刺されるし、車にも集まってきて大変でした。


続いて、裏摩周展望台に来ました。
魔周期とカムイヌプリという山が見晴らせます。




お天気の時に来れて良かったです。
他にも2箇所の展望台があるので、明日以降に行ってみようと思います。


午後になるとだんだん曇ってきてしまいました。
引き続き、摩周湖と屈斜路湖のあたりを回ろうと思います。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

ほとんどはLeica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で、神の子池ではNoctilux-M 50mm f0.95 ASPH.に付け替えて撮影しました。

この2つのレンズは写りが全然違います。Noctiluxにしか出せない表現があるのは分かるのですが、Apo-Summicronで良いかなと思うことが多くなってきました。Noctiluxの方がボケ量が多いのは当然。一方Apo-Summicronはボケ量は少ないがピントピークがすごくはっきりしていて、ボケ感をより強く感じます。焦点距離の違いもありますが、Apo-Summicronの解像感の高さから、35mmを50mm相当にクロップするのも余裕です。それに、より軽量コンパクトな訳ですし。

いつでもできることではないですが、ボケが欲しい時には前ボケであれば、それなりに量感を感じるように入れることもできます。それと、70cmよりも寄ることでボケ量を増やすこともできます。

ということで、Apo-SummicronでもNoctiluxに求めていた写りを工夫して出せないこともないかなと思っています。

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