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福井県|大飯と三方

2024年5月28日 火曜日

こんにちは。福井県大飯郡に来ています。


城山公園に来ました。




ひとつ上は明鏡洞です。
高浜八穴(たかはまやな)という八つの洞穴がこのあたりにあるようです。

今日は雨がかなり強く、斜め振りのため、すぐにずぶ濡れです。
早めに退散します。


昼食後に、和田港近くの成海緑地に寄ってみました。
向こうの半島へ渡るための青戸の大橋が見えます。




夕方前に道の駅三方五湖に来ました。
目の前は三方湖です。
隣はキャンプ場になっています。




今日は雨がかなり強かったため、あまり外に出ることは出来ませんでした。
しばらく前のようにずっと続く訳ではなく、明日にはさっそく上がるようです。

それと、上の場所以外にも行ってみた場所がありましたが、いくつかは海岸への入り口や駐車場が閉鎖されていました。もし夏にならないと開かないとしたら、ちょっもったいないなと思いました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。本当はM型を使いたいところですが、強い雨のためQ3で。こういう時にも非常に頼れる存在です。

傘を片手にカメラを操作していたため、フォーカスポイントを中央のままにして撮ってしまうことが多くなります。絞りもオートにすることが多くなり、暗い場所では絞りが開きます。そのような状態で撮ってしまったため、ちょっとイメージと違う写真になったものがありました。

フォーカスポイントを動かすのは面倒といつも感じてしまいます。十時キーでも、タッチでも、Q3にはありませんがジョイスティックでも。中央一点以外にも、カメラ任せやゾーンなどいくつか種類がありますが、自分の心でも読んでくれない限り意図通りになるわけがないと思っています。CanonのR3は視線でコントロールできるのでしたっけ。試してみたいですが、画面の隅を見渡す行為と競合してしまいそうな気もします。

近距離で絞り開放で撮る時には、フォーカスポイントを適切な位置に動かしてオートフォーカスを使うこともあります。フォーカスはマニュアルのこともありますが。それ以外の時には、低めの拡大率で拡大表示して、その四隅も使いながらマニュアルフォーカスする方が、中央からピント位置を外した撮影も直感的に行えると思います。

悪天候の時に、そもそも写真が撮れない残せないでは話にならないので、使える機能は使います。それでも、その設定の状態で撮って本当にいいのか自問しながらカメラを使いたいものです。

フォーカスポイントとは関係ないのですが、オートでフォーカスが空中の雨粒に合ってしまったことが何回かありました。後から写真を見返して気づきました。これもオートフォーカスでは回避しにくい現象だと追加で思いました。

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