北海道|納沙布 2日目
2024年8月13日 火曜日
こんにちは。北海道根室市納沙布に来ています。
今日も納沙布岬の方へ。
曇っていて、霧のある天気です。
それでも海の景色はいいですね。
灯台の方へ。
昨日に引き続き、波が強いです。
岬を後にします。
近くの歯舞(はぼまい)漁港の珸瑶瑁(ごようまい)地区へ。
間を置いて船が浮かんでいます。
似たような景色は何度か見ていますが、これはこれでユニークです。
少し高いところへ移動。
船の並んでいる様子が分かりやすいです。
この景色、晴れの日や夕日など別の光の状況でも見てみたいです。
函館からスタートした北海道の旅も東端へ。
そこから折り返して、今度は西に向かっていきます。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
Leica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.で撮影しました。
昨日と同じ納沙布にいるため、画角を変えて50mmレンズに付け替えました。久しぶりです。実際に使ってみると、所持しているもうひとつの50mmレンズ、Noctiluxよりも今は好きな写り。癖や粗がなくスッキリ目で扱いやすいです。
同じApo-Summicronの35mmと比べると、50mmの方が少しトーンが柔らかく、35mmの方がコントラストが高い印象。パープルフリンジなどの収差は50mmの方がちょっと多めです。より広角な35mmの方がこれらの点で若干有利なのかも知れません。
それと10年くらい時の差もあるのでしょう。設計やセンサーの要求レベルなどが変わってきたと思われます。それでも不満がある訳ではなく、35mm版と一緒に使いやすいレンズです。そして最短撮影距離が短くなってリニュアルされたら欲しくなってしまいそうです。