北海道|鶴居
2024年8月22日 木曜日
こんにちは。北海道阿寒郡鶴居(つるい)村に来ています。
朝は釧路湿原の温根内(おんねない)木道へ。
今日も早起きして5時半です。
この時間は他に人はいません。
ガサゴソと音がする方に鹿がいました。
少しづつ近づいて行くと逃げていってしまいました。
今日の方が雲が多いですが、昨日と似たような光です。
雲で拡散されて優しい感じをしています。
木道を歩いていると、林、草むら、など景色が変わります。
今日は静かですが、普段は風があるのでしょうか。
このあたりの葉は風に靡いたように斜めです。
このあたりの開けた景色が好きです。
ヒョロっと細い木がまばらに生えているのが特徴的。
木道の終わり頃、高めの木が密集しています。
自然そのままなのでしょう。
まさに有機的な枝の伸び方です。
木道の終点です。
向こうの森を通って帰ります。
水が流れ込んでいたり、沼のようなところがあったり、少し様子が変わります。
ということで、一番長い外回りルート、3kmほどを歩いてきました。
ガイドには1時間とありますが、ゆっくり景色を見て、写真を撮っていたので、2時間オーバーの滞在でした。
ここに来るのは2度目で、再訪を楽しみにしていました。
今日のような曇りで、優しい光が差していたり、薄っすらと青空が見える天気も悪くありませんでした。
また北海道に来る際には寄りたいと思います。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
Leica M11-P / Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.で撮影しました。
自然風景のようなものを撮ることが多いです。M型ライカが相応しいかというと、そうでもないような気がしたりすることも。それでも、このカメラとレンズは世にあるフルフレーム機と比較しても、軽量コンパクト、写りは最高クラス。長く歩いたり、常に携帯したり、食事の席に持っていったりすることも全く苦ではありません。