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茨城県|日立

2024年10月6日 日曜日

こんにちは。茨城県日立市に来ています。


朝は、鵜の岬海岸に来ました。
今日も曇りで、柔らかい感じの光をしています。


砂浜には、朝から犬の散歩や釣りに来る人が多くいました。
岬の方へも行ってみます。


林のようなところを通ります。
崖上の海が見えるところに出ました。

少し行ったところで通行止めになっていて引き返しました。
全国の海岸沿いを歩いていると時々あります。
残念ですが、遊歩道などを補修するのは中々大変なのでしょう。


少し移動して、小貝ヶ浜に来ました。
駐車場からの眺めが良いです。
向こうの崖上の方へも行ってみます。




松のはえたところを歩きます。
波と風、そして虫の声だけが聞こえる静かなところです。
日陰なので涼しくて、歩くのが気持ち良いです。


川尻灯台に到着です。
この角度からでは煙突のように見えますね。
枝葉に隠れて全容が見えにくかったです。


夕方近くに、河原子(かわらご)海水浴場に来ました。
雲の多い空から時々日が差してきます。




名前の分からない隣の港へ。
河原子漁港とでもいうのでしょうか。


老若男女、いろいろな人が釣り遊びをしていました。
日曜らしい光景かも知れません。


最後に、久慈浜海水浴場に来ました。


週末かつ関東だからでしょうか。
どの海岸に行っても人が多く、それぞれの過ごし方をしていました。
北海道や東北とは違うなと思いました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica Q3 43 / Apo-Summicron 43mm f2.0 ASPH.で撮影しました。

この新しいカメラでありレンズを4日ほど使用しました。

画質について、初め見た時には甘いかも?と思いました。でも、等倍表示してディスプレイを間近に覗き込むと、すごく細かく解像して写っているのが分かりました。いつも使っているM型のレンズ、Apo-Summicron-M 35mm f2.0 ASPH.はエッジが鋭く立つような写りをしていることがあります。今日のレンズは、それよりはマイルドでフラットに、何も誇張せずに細かなディテールを描いているような印象を受けました。

それと、Q3のSummilux 28mmと比べると、今日のApo-Summicron 43mmは焦点距離がより長いのもあると思いますが、周辺画質がより良いように思います。それと、このレンズの方がデジタルズームで大胆なクロップをしやすい画質だと思います。28mmの方を拡大するとややデジタル処理された画像に感じていましたので。

まだ使い始めたばかりなので、これから別の気づきがあるかも知れません。初めの画質に対するインプレッションになります。

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