福知山駐屯地創立73周年記念行事
こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!
福知山の秋の恒例行事で、福知山の恒例行事となっています。
私も数年前に理事長代理としてこの行事に参加し、それまでは広報で知っている程度でした。周辺にお住まいの方や、自衛隊の御家族の方にとっては昔からの一大行事のようで、朝から歩いて福知山駐屯地に向かわれる方が多くおられました。
駐屯地会場内も一般公開されており、出店や、自衛隊のグッズ販売や、自衛隊のカレーなどの出店もあります。また目玉は午前中の式典の中で行われるパレードと和太鼓演奏と模擬戦闘訓練です。
特に戦闘訓練は迫力が凄く、空砲ながら戦車から打ち出される音は耳栓が必要なほどです。多くの一般市民もカメラや動画撮影をされています。
他にもヘリコプターが来場者の頭上を通り、空中から隊員が降りてくるなど迫力満点なシーンが30分ほど続きます。
近年、福知山JCや福知山YEGでは自衛隊とコラボした事業が続いています。福知山の地に駐屯地があるという機会は、災害対応や防衛という機能だけでなくそこに隊員さんが住み暮らすという事で仕事や衣食住があるという事になります。
その住み暮らす機会として福知山にきて、まちのイベントや行事に関わることでつながりが広がります。福知山公立大学も800名を超えて福知山市外から多くの学生さんが福知山に来る機会をつくっています。
JCの11月例会で日程がかぶり参加できませんでしたが福知山市民憲章の推進大会もこの秋の毎年恒例行事です。
この行事では福知山の高校生を中心に吹奏楽や和太鼓の発表会となっています。
福知山の秋には地域の色々な人のチャレンジや活動のお披露目が沢山あります。その一つ一つに楽しみにしている方がいて今まで続いてきました。
昨日の自衛隊周年事業も多くの人に広がり、市内外から人が集まる事業になっていけばと思います。